国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年3月第5週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ダンボ』787 Like!
ディズニーの同名アニメーションを実写映画化した本作は、大きな耳の象ダンボと出会いによって夢と希望を取り戻していく人々を描いた奇跡のファンタジー・アドベンチャー。『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる鬼才ティム・バートンが監督を務める。キャストには、コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンらが名を連ねる。
第2位:『映画 少年たち』192 Like!
本作は、若さゆえに生まれる少年たちの抵抗、葛藤、友情をオリジナル楽曲とダンスに昇華し描く、日本オリジナルのミュージカル・エンターテイメント。ジャニー喜多川が手掛けた舞台の初の映画化であり、ジャニー喜多川が初めて映画で製作総指揮を務める。
出演は、中心となる少年たちに、人気・実力を兼ね備えたジャニーズJr.のグループ、SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、なにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)が揃う。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会い、明日への一歩を踏み出していく少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じる。
第3位:『記者たち~衝撃と
2002年、米・ブッシュ大統領はイラクが核兵器をはじめとする大量破壊兵器を開発及び保持していると非難。アメリカ国内でも愛国心が強まり、イラクへの侵攻が始まろうとしていた。地方新聞社を傘下に持つナイト・リッダー社ワシントン支局で働く記者ジョナサン・ランデーとウォーレン・ ストロベルは、政府の発する情報に疑問を持ち、証拠を探り真実を暴こうと取材を続けていく。
『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソンと『X-MEN』のジェームズ・マースデンがナイト・リッダー社の記者たちを演じ、元従軍記者のベテランジャーナリストをオスカー俳優トミー・リー・ジョーンズが熱演。さらにはミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェシカ・ビールら豪華女優陣も参加し、人気実力派キャストの共演が実現した。
『スタンド・バイ・ミー』をはじめとする数々の名作を世に送りだしてきたロブ・ライナーが監督を務め、自身もナイト・リッダー社ワシントン支局長として出演している。
第4位:『大脱出2』107 Like!
シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー2大アクション・スターのW主演が話題となり大ヒットを記録した『大脱出』。続編となる本作では、コンピューター制御の最強セキュリティの監獄“ハデス”に囚われた仲間を救うべく自ら収監され、知力と体力、カリスマ性をフル稼働させて脱獄に挑む。シュワルツェネッガーに代わり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られるデイヴ・バウティスタがスタローンの相棒を演じる。
第5位:『リヴァプール、最後の恋』70 Like!
『悪人と美女』でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアム(1923-1981)。1950年代ハリウッドで活躍し、4度の結婚歴もある自由奔放な彼女と、駆け出しの若手舞台俳優ピーターの最後の恋を中心に描かれる。往年の大女優・グロリア役に実力派アネット・ベニング、ピーターを『リトル・ダンサー』『スノーピアサー』で知られるジェイミー・ベルが演じる。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年3月第5週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年3月第5週公開の作品を対象とし、2019年3月18日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。