第1位は『ダンボ』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(2019年3月第5週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年3月第5週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『ダンボ』59.8%

ダンボ
(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

ディズニーの同名アニメーションを実写映画化した本作は、大きな耳の象ダンボと出会いによって夢と希望を取り戻していく人々を描いた奇跡のファンタジー・アドベンチャー。『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる鬼才ティム・バートンが監督を務める。キャストには、コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンらが名を連ねる。

※『ダンボ』を観た人の感想
「4分に1回どころではない胸キュンシーンのオンパレード!」「ニヤニヤが止まらない♡ず~っとキュンキュンしっぱなし」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『映画 少年たち』4.6%

少年たち
(C)映画「少年たち」製作委員会

本作は、若さゆえに生まれる少年たちの抵抗、葛藤、友情をオリジナル楽曲とダンスに昇華し描く、日本オリジナルのミュージカル・エンターテイメント。ジャニー喜多川が手掛けた舞台の初の映画化であり、ジャニー喜多川が初めて映画で製作総指揮を務める。

出演は、中心となる少年たちに、人気・実力を兼ね備えたジャニーズJr.のグループ、SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、なにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)が揃う。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会い、明日への一歩を踏み出していく少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じる。

※『映画 少年たち』を観た人の感想
「めっちゃカッコイイ!」「ダンスシーンもカメラワークが良く、かっこよかったです。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『記者たち衝撃畏怖真実』4.6%

記者たち
(C)2017 SHOCK AND AWE PRODUCTIONS,LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

2002年、米・ブッシュ大統領はイラクが核兵器をはじめとする大量破壊兵器を開発及び保持していると非難。アメリカ国内でも愛国心が強まり、イラクへの侵攻が始まろうとしていた。地方新聞社を傘下に持つナイト・リッダー社ワシントン支局で働く記者ジョナサン・ランデーとウォーレン・ ストロベルは、政府の発する情報に疑問を持ち、証拠を探り真実を暴こうと取材を続けていく。

『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソンと『X-MEN』のジェームズ・マースデンがナイト・リッダー社の記者たちを演じ、元従軍記者のベテランジャーナリストをオスカー俳優トミー・リー・ジョーンズが熱演。さらにはミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェシカ・ビールら豪華女優陣も参加し、人気実力派キャストの共演が実現した。『スタンド・バイ・ミー』をはじめとする数々の名作を世に送りだしてきたロブ・ライナーが監督を務め、自身もナイト・リッダー社ワシントン支局長として出演している。

※『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』を観た人の感想
「メディアの情報は果たして真実なのか、問いかけられてドキッとする社会派映画でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『レゴ(R)ムービー2』3.9%

レゴムービー2
(C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

物語の舞台は、前作のブロックシティが襲われた恐ろしい事件から数年後。街の秩序が崩壊し、誰もがすさんでしまった世界。しかし、いつでも明るくちょっぴりおバカなエメットの前に現れたのは謎の宇宙人。ルーシー、バットマンをはじめとする仲間たちが連れ去ってしまった。大切な仲間たちと“フツー”の日常を取り戻すため、エメットはひとり地球を飛び出し超フツーじゃない宇宙へ。

本作の監督は『シュレック・フォーエバー』『トロールズ』でカラフルな世界観を創出したマイク・ミッチェル。何世代にもわたるレゴの創造性あふれる玩具や非常に人気の高いビデオゲームといったレゴブロックの世界観に基づき、斬新な手法と驚きの結末で世界中を虜にした前作で監督/脚本/原案を務めたフィル・ロード&クリストファー・ミラーは脚本/製作として最新作にも引き続き参加。

英語版の声優は、前作に引き続き主人公エメットを『ジュラシック・ワールド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で世界的TOPスターに躍り出たクリス・プラット、曲がったことが大嫌いでワイルドなヒロインのルーシーを『ハンガー・ゲーム』のエリザベス・バンクス、仲間と行動するのが苦手なヒーロー、バットマンをウィル・アーネットが演じている。

※『レゴ(R)ムービー2』を観た人の感想
「名作映画のオマージュ満載。オマケのスタッフ/エンドロールにまで手が込んでいます。」「映画ネタ多いし、子供も大人も楽しめる♬」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『ショーン・オブ・ザ・デッド』2.3%

ショーン・オブ・ザ・デッド

2004年、イギリスで公開されヒットを記録した『ショーン・オブ・ザ・デッド』。ホラーという一つのジャンルにとどまることなく、アクションにロマンス、ユーモアと友情といった映画に必要な要素がすべて詰まった史上もっとも愛すべきゾンビ映画として、海外ではすでに本作の熱狂的なファンを増殖させてきたものの、日本では劇場公開がされないままに月日が経過していた。

※『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観た人の感想
「エドガー・ライトとサイモン・ペグによるアクション・ホラー・コメディ。外連味たっぷりの編集と絶妙な楽曲使用のスタイルは、昨今のコメディ映画の潮流に影響を与えたのは間違いない。2004年製作の本作から二人の快進撃は始まる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年3月第5週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年3月31日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年3月第5週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年3月第5週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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