国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年4月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『名探偵コナン 紺青の拳』919 Like!
本作は、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンとその宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズで起きた殺人事件、そして“獅子の国”シンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくさまが描かれる。
第2位:『ビューティフル・ボーイ』217 Like!
本作は、長年のドラッグ依存を克服し、現在は人気ドラマ「13の理由」の脚本家として活躍する人物の半生を描いた実話に基づく物語。製作はブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント(『ムーンライト』『それでも夜は明ける』など)、ブラッド本人がプロデュースを手掛ける。
第3位:『ハロウィン』108 Like!
ジェイミー・リー・カーティスが40年ぶりに同役を演じる映画『ハロウィン』。1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5,000ドルの製作費で4,700万ドルの興行収入を記録。世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。公開から40年の時を経て、新たな恐怖が解き放たれる。
第4位:『ハンターキラー 潜航せよ』76 Like!
元米海軍潜水艦艦長による原作と米国防総省×米海軍全面協力により、待望の潜水艦アクション大作が復活。さらに、『ワイルド・スピード』シリーズ製作陣により、潜水艦×米軍特殊部隊ネイビーシールズの精鋭部隊によるダイナミックな共闘など、未だかつてない進化を遂げ、スクリーンに登場する。
攻撃型原子力潜水艦“ハンターキラー”を率いる艦長ジョー・グラスを演じるのは、今最も熱いアクションスターの一人であるジェラルド・バトラー。これまで演じてきた肉体を駆使して戦う役とは異なる、頭脳明晰で冷静沈着な艦長を熱演する。
第5位:『芳華-Youth-』71 Like!
本国中国では、公開から1ヶ月で約230億円突破の大ヒットを記録した本作。「シュウシュウの季節」「妻への家路」で知られるゲリン・ ヤンの原作をもとに、文革、毛沢東の死、中越戦争など時代や国を揺るがす事件が立て続けに発生した激動の70年代、その時代の波に翻弄されながらも真っ直ぐに逞しく生きていく若者たちの美しく切ない青春の日々を描き出す。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年4月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年4月第2週公開の作品を対象とし、2019年4月1日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。