〈4月12日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『名探偵コナン 紺青の拳』(4.12[金]公開)
本作は、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンとその宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズで起きた殺人事件、そして“獅子の国”シンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくさまが描かれる。
『ビューティフル・ボーイ』(4.12[金]公開)
長年のドラッグ依存を克服し、現在は人気ドラマ「13の理由」の脚本家として活躍する人物の半生を描いた実話に基づく物語。製作はブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント(『ムーンライト』『それでも夜は明ける』など)、ブラッド本人がプロデュースを手掛ける。『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメが依存症に苦しむ息子を、『フォックス・キャッチャー』のスティーヴ・カレルが父親を演じる。
『ハロウィン』(4.12[金]公開)
ジェイミー・リー・カーティスが40年ぶりに同役を演じる映画『ハロウィン』。1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5,000ドルの製作費で4,700万ドルの興行収入を記録。世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。公開から40年の時を経て、新たな恐怖が解き放たれる。
『マローボーン家の掟』(4.12[金]公開)
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ監督が初の製作総指揮、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』で脚本を手がけたセルヒオ・G・サンチェスが初の監督を務めた、不気味な"何か"がうごめく屋敷に隠された謎に翻弄される兄弟の姿を描いたサスペンススリラー。
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