第74回ゴールデン・グローブ賞『ラ・ラ・ランド』作品賞ほか最多受賞、7部門受賞は史上初!

ライアン・ゴズリング×エマ・ストーン主演、『セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が2月24日より全国公開される。この度、第74回ゴールデン・グローブ賞にて最多7部門ノミネートのうち、全てを受賞したことが発表された。

ラ・ラ・ランド
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セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取る本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、いつか自身の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願うピアニスト・セバスチャンの恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のエマ・ストーンが、セブ(セバスチャン)を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。

ラ・ラ・ランド

アカデミー賞前哨戦と名高いゴールデン・グローブ賞。その授賞式が現地時間8日、アメリカ・ロサンゼルスにて行われ、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演男優賞/主演女優賞を共に受賞。デイミアン・チャゼルが監督賞/脚本賞を受賞したほか、作品賞、作曲賞、"City of Stars"で主題歌賞にも輝き、ノミネート部門すべてを受賞する快挙を成しとげた。なお、ゴールデン・グローブ賞で7部門受賞したのは史上初だ。これまで『カッコーの巣の上で』『ミッドナイト・エクスプレス』の2作品が6部門を受賞していた。

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映画『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン

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Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

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