ディーン・フジオカ主演『結婚』公開劇場数35館ながら週末興収1,400万円突破、大ヒット舞台挨拶開催決定

ディーン・フジオカが主演を務める『結婚』が6月24日(土)に公開され、35館の小規模公開ながらも週末(土・日)興行収入1,400万を超える好調スタートを切った。

結婚

初日・2日目に行われた豪華キャストによる舞台挨拶も全回満員御礼。キャストファンの熱い声援で大いに盛り上がり、中には「古海、振込先教えて!」と書かれたウチワを持参するファンも。客層は男女比1:9で、20~50代の幅広い年齢層の女性が来場しており、レディースデーに大いに期待出来る勢い。

角川シネマ有楽町で行った初日アンケートによると、満足度は「とても良かった」「良かった」が74%と高く、「もう1回観たい」が67%とリピーターにも期待がかかる。また、7月2日(日)には大ヒット舞台挨拶を予定。公開から3週連続で入場者プレゼント配布も決定しており、さらなる動員が見込まれる。セカンド上映も続々決まっており、現状全国56館での上映が決定。2週目以降も、さらに数字を伸ばすことになりそうだ。


NHK連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚役を演じ、劇中の彼の死を受け入れられない視聴者の間で“五代ロス”という言葉が生まれるほど大ブレイクしたディーン・フジオカ。直木賞作家・井上荒野が「結婚詐欺」を題材に、騙す男と騙される女たちの孤独と欲望を描いた同名長編小説を映画化した本作でディーンは、あらゆる女性を大人の色気で翻弄し、金品を騙し取る魅惑の結婚詐欺師・古海健児を演じる。共演に柊子、中村映里子、松本若菜、安藤玉恵、古舘寛治、萬田久子、貫地谷しほりが名を連ねる。監督は「あさが来た」でチーフ演出を務めた西谷真一、脚本を「結婚できない男」「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也が担当する。

映画『結婚』は全国公開中

【CREDIT】
製作・配給:KADOKAWA
映画公式サイト:kekkon-movie.jp

©2017「結婚」製作委員会

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