松下奈緒、ディーン・フジオカが共演する映画『エンジェルサイン』の主題歌がDEAN FUJIOKAによる楽曲 「Chasing A Butterfly feat. Nao Matsushita」に決定。主題歌が使⽤された予告編映像も解禁となった。
全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開する実写映画『エンジェルサイン』。北条司自らがメガホンを取り、松下奈緒、ディーン・フジオカが出演する「プロローグ」「エピローグ」に加え、「サイレントマンガオーディション」の受賞作品である「別れと始まり」「空へ」「30分30秒」「父の贈り物」「故郷へ」の5つの物語からなる長編オムニバス映画。奇跡の訪れを告げるブルーバタフライと音楽が鍵を握る6つの物語を通して、総監督を務める北条司がひとつの「愛のものがたり」を描き出す。
本作『エンジェルサイン』の主演で「プロローグ」、「エピローグ」に出演するディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が本作のために作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、劇中でディーン演じるタカヤが遺した楽曲“エンジェルサイン”の次に、「もしもタカヤがもう一曲だけ作っていたとしたらどんな楽曲を紡ぎ出したのだろうか?」という想像から制作がスタート。DEAN FUJIOKAは制作にあたり、「例え命が尽きても、相手を想う気持ちは変わらず、未来に向かって歩んで欲しい。そう切に願う登場人物たちの気持ちに寄り添いながら、この映像作品を象徴するような主題歌を生み出すべく制作に当たりました」とコメントしている。
今回の楽曲には、本作で共演する松下奈緒がピアノの演奏と歌で参加。松下は楽曲にピアノの演奏で参加するにあたり、「アイカのタカヤを想う気持ちをピアノにのせました」と語っており、まさに「プロローグ」、「エピローグ」で共演する2人だからこそ誕生した特別な楽曲になっている。
映画『エンジェルサイン』は11月15日(金)より公開
(C)「エンジェルサイン」製作委員会