神木隆之介、野村周平ら出演『茅ヶ崎物語』広島国際映画祭2017で上映決定

2017年10月27日

神木隆之介、野村周平らが出演する『茅ヶ崎物語～MY LITTLE HOMETOWN～』が、11月24日（金）より開催の広島国際映画祭2017特別招待作品として上映されることがわかった。

6月25日（日）茅ヶ崎映画祭特別上映、7月21日（金）～23日（日）“夏祭り限定上映”、そして9月16日（土）～全5劇場（東京・茅ヶ崎・横浜・名古屋・大阪）での公開と限定的な劇場公開にも関わらず、動員2万人を超える大ヒットスタートとなった『茅ヶ崎物語～MY LITTLE HOMETOWN～』。

広島国際映画祭は、復興と希望の象徴である広島で、生きぬくための強さや人と人との絆など、ポジティブな力を持つ作品を上映する映画祭。有能な若手監督を発見し、広島で出会いをつくり、先人たちの素晴らしい作品に光を与えることを目的に開催されている。

映画祭サイドとしては、今作が招待作品となった経緯を「新しいスタイルの映画だという前衛的な作風を持ちつつも、茅ヶ崎から始まり、茅ヶ崎に終わらず、すべての日本人の心に迫るという非常にポジティブかつクリエイティビティ溢れる作品というところに、本映画祭のコンセプトに通ずる作品性を見出し、今回招待作品として上映することに至った」としている。

広島国際映画祭2017は2017年11月24日（金）／25日（土）／26日（日）に開催