映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が興行収入“60億円”を突破した。
あの『タイタニック』(1997)を超え、全世界歴代興収ランキング1位の『アバター』(2009)を超える歴史的瞬間がもう目前に迫っている『アベンジャーズ/エンドゲーム』。日本で公開を迎えると、ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破。(『パイレーツ/デッドマンズ・チェスト』(2006)と並ぶ)前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の興行収入をわずか10日間という脅威のスピードで超える凄まじい大ヒットを叩き出した本作が、公開から8週目を迎えた6月19日(水)時点で、興行収入は60億420万円、動員は411万912人を記録、ついに興行収入60億円を突破した。
上映から約2か月経つもまだまだ勢いとどまることのない本作だが、6月27日(木)をもって上映終了することが決定しており、最後のアベンジャーズを映画館で目撃できるチャンスは、残りあとわずか1週間に迫っている。本作は最強ヒーローチーム・アベンジャーズを牽引し、団結と決裂を繰り返してきたアイアンマンとキャプテン・アメリカの熱い絆や、全宇宙の生命を半分にしたサノスへの復讐を果たそうと激闘を繰り広げるアベンジャーズの圧巻のクライマックスなど、ファンにとっては胸アツ&感動のシーンが満載。一度観ると忘れられない、心震える数々のシーンを目撃すべく、何度も劇場へ足を運ぶファンが後を絶たない。
さらに、最後まで予想がつかない怒涛の展開で描かれるストーリーや、圧巻のスケールで繰り広げられるアクションなど、ファンでなくとも楽しむことのできる魅力が詰まっている本作。この盛り上がりを受けて全くマーベル作品を観たことない人がアベンジャーズデビューを果たしたり、本作をきっかけにマーベルシリーズ全作を一気見するファンも増えるなど、日本で巻き起こるアベンジャーズ旋風の凄まじさを知らしめている。あと1週間で劇場での上映を終了する本作。感動、衝撃、興奮と、映画の楽しさがすべて詰まったこの究極のエンターテインメントを劇場の大きなスクリーンで体感してほしい。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は大ヒット公開中
(C)Marvel Studios 2019