「恋に臆病になっている女の子たちの背中を押せたらな」『ヒロイン失格』ジャパンプレミア試写会に桐谷美玲ら登壇

映画『ヒロイン失格』のジャパンプレミア試写会が、2015年8月31日(月)、東京・渋谷公会堂にて行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、山﨑賢人、坂口健太郎、福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力、英勉監督が舞台挨拶に登壇した。

リムジン写真

「別冊マーガレット」にて連載され、全10巻の累計発行部数が160万部を誇る幸田もも子原作の人気同名コミックを、桐谷美玲の主演で実写映画化した本作。思い込みが激しく感情表現もストレート、本命以外の相手にも心が揺れてしまう、少女マンガの可憐な“王道ヒロイン”とは真逆の“ヒロイン失格”な女の子・はとりを桐谷が演じる。幼なじみの利太役をドラマ「まれ」などの若手俳優・山﨑賢人、学校一のモテ男・弘光役をMEN’S NON-NO専属モデルの坂口健太郎が務める。監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』を手掛けた英勉。

西野カナによる主題歌「トリセツ」が流れる中、ドレスアップした桐谷、山﨑、坂口が白いリムジンに乗って現れる姿がスクリーンに映し出されると、会場の渋谷公会堂に詰めかけた約1680人のファンは大興奮。ロビーで他キャストと監督が出迎え入場すると、割れんばかりの拍手と歓声に会場は包まれた。

原作の大ファンだという桐谷は「ようやく皆さんに観て頂けることになって、本当に今ドキドキワクワクしています。みんなで一生懸命作った映画なので、今日は楽しんで頂けると嬉しいです」と挨拶。さらに、「元々原作が大好きだったので、変顔や坊主姿もノリノリで演じました。映画化が決まる前から私はこの役をやるんだ! と勝手に思っていたので、4年前からはとりの変顔の準備はできていました(笑)自分で大好きだって言ってしまっている分、プレッシャーはありましたけど、実際撮影している時は幸せでしたね」と笑顔で作品への特別な想いを明かした。

はとりが想いを寄せる幼なじみ寺坂利太を演じた山﨑は、「本当に笑えるしキュンとするし、新しいジャンルの恋愛映画が誕生したと思います」と爽やかにコメント。学校イチのモテ男・弘光を演じた坂口は「可愛い胸キュンや切ない胸キュン、カッコイイ胸キュンなど、色んな胸キュンが詰まった映画だと思います」と、本作の見どころを語った。

集合写真sm

本作のキャッチコピーにちなみ、「私を好きな人、私が好きな人、お付き合いするならどちらを選びますか?」という質問に対して、桐谷は「結婚するなら“私を好きな人”、お付き合いするなら“私が好きな人”ですね。(結婚するなら)愛されたいもん」と、はとりさながらに揺れる気持ちを吐露。山﨑は「自分が好きな方が本気になれるので“私が好きな人”ですね」と語り、坂口も「ぼくはやっぱり追いかけたいですね。劇中でもはとりを追いかけていましたし」と語った。

また、「母性本能をくすぐる利太派か、モテ男の弘光派か?」と問われた桐谷は、「弘光は完璧すぎちゃうから自分も完璧にならなきゃ、ってなってしまうので……構ってあげたくなって母性をくすぐる利太のほうがいいかな」と回答し、利太派をアピールした。

最後に、桐谷は「今まで観たことのないような恋愛映画ができたと思っています。今日の舞台挨拶の雰囲気が、そのまま表れている作品になっているので、皆さん笑って泣いてキュンとしてほしいです。そして恋に臆病になっている女の子たちの背中を押せたらなと思っています」と挨拶。舞台挨拶は終始、和やかな空気の中、歓声と笑いに包まれ終了した。

映画『ヒロイン失格』は、2015年9月19日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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【Story】
幼なじみの利太(山﨑賢人)のことが大好きな女子高生・はとり(桐谷美玲)。自分こそが利太と結ばれるヒロインと信じて疑わなかったが、彼はイケてない地味な女の子と交際をスタートさせてしまう。ラブストーリーのヒロインらしからぬ奪還作戦を企てながら悶々とするはとりの前に、学校一の超絶イケメン・弘光(坂口健太郎)がアプローチしてきて、まさかの三角関係に……。

(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社

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