映画『ジョン・ウィック:パラベラム』主演のキアヌ・リーブスと監督のチャド・スタエルスキが9月中旬に来日することが決定した。
アメリカでは、興行収入3週連続1位をキープしていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』を首位の座から蹴落として初登場No.1となり、その後も、1作目『ジョン・ウィック』の倍の成績となった前作『ジョン・ウィック:チャプター2』の、更に倍という、シリーズを重ねるごとに大幅に数字が更新される驚異のスーパーヒットを記録した本作。主演のキアヌ・リーブスは、ほかにも声優として参加した『トイ・ストーリー4』をはじめ日本では4作品が公開、イブ・サンローランの秋冬コレクションのモデルに起用、さらには世界中で発売が待望されている新作ゲーム「Cyberpunk 2077」への出演が発表されるなど更なる飛躍を続け、まさに2019年は“キアヌ・イヤー”に。
そんな絶好調のキアヌが来日するのは前作『ジョン・ウィック:チャプター2』以来、2年3ヶ月ぶり。今回も盟友チャド・スタエルスキ監督とともに、本シリーズでは3作連続3回目の来日となる。シリーズ最高傑作の呼び声高く、新たに刀やニンジャアクションを取り入れるなど、親日家としても知られるキアヌと監督の日本愛が詰まった本作を自ら日本のファンへお披露目する。
このたび到着した特別映像では、5月に行われたLAプレミアに参加したキアヌが「ハーイ!キアヌ・リーブスです。この作品を楽しんで観てくれると嬉しいです。ドウモアリガトウゴザイマシタ~!」と日本語を交えながら、テンション高く日本のファンへメッセージを送っている。さらに、日本には来てくれる?という問いには「9月に行きたいと思っているよ」と答えており、今回の来日はまさに有言実行を果たした格好だ。さすが、約束を守る男・キアヌ!みんな大好き、俺たちのキアヌ!!
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日(金)より全国公開
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