第1位は『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(8月第4週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年8月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』53.3%

おっさんずラブ
(C)2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会

モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』の劇場版。

劇場版でおっさん同士の恋愛にさらなる嵐を巻き起こす新キャストとして、沢村一樹が天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅役を、志尊淳が春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員・山田正義(ジャスティス)を演じる。

※『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』を観た人の感想

「最高!映画館全員で爆笑してました!」「何度も観たくなる作品です!」「終わらないで〜〜時間よ止まれ〜〜と願いながら画面に釘づけの2時間でした!」「サウナのシーンはカオスで腹抱えて笑えます!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:ロケットマン』31.7%

ロケットマン
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれ、シングルとアルバムの総売上は全世界で3億枚を越える伝説的ミュージシャン、シンガーソングライター“エルトン・ジョン”の半生を描いたミュージカル映画。

世代を超えて愛された音楽史に残るカリスマ”エルトン・ジョン”を演じるのは、『キングスマン』シリーズの“エグジー”役で知られるタロン・エガートン。イルミネーション・エンタテインメントの大ヒットアニメーション『SING/シング』でエルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング(I'm Still Standing)」を披露し、その甘い美声で観客を虜にしたことも記憶に新しいタロンだが、今作では、過酷なボイストレーニングを経て、劇中でのエルトン・ジョンの楽曲を吹き替え無しで歌いきるという、さらなる熱演ぶりを見せている。

※『ロケットマン』を観た人の感想
「これからは彼の音楽に触れる度にこの作品を思い出し、彼の人生をも愛おしく感じるんだと思う。」「音のいいシアターで見るべき映画!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:二ノ国』10.1%

二ノ国
(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会

原案となる「二ノ国」は、レベルファイブが発売したコンピュータRPGのシリーズ。製作総指揮/原案・脚本には「妖怪ウォッチ」「レイトン教授」シリーズなど、数々の大ヒット作を世に送り続けるレベルファイブの日野晃博。監督はスタジオポノックやスタジオジブリ作品で活躍し、新たな映像表現に挑戦し続ける鬼才・百瀬義行。音楽はスタジオジブリ、北野武作品ほか様々な映画作品の音楽を手がけ、多くの名曲を生み出してきた久石譲が手掛ける。

高校でトップクラスの秀才、車イスで生活している主人公“ユウ”の声を演じる山﨑賢人に加え、宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一といった声優ドリームチーム、さらには新田真剣佑、永野芽郁、ムロツヨシ、伊武雅刀ら実力派俳優が脇を固める。

※『二ノ国』を観た人の感想
「愛する人の命を守る為に2人が必死に戦う姿がかっこよかった!」「世界観が本当にカラフルで美しかったです!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:ドッグマン』3.1%

ドッグマン
(C)2018 Archimede srl - Le Pacte sas

マッテオ・ガッローネ監督が描く不条理ドラマ。娘と犬をこよなく愛するマルチェロは、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営し、仲間との食事やサッカーを楽しむ日々を送っている。だが一方で、その穏やかな生活をおびやかす暴力的な友人シモーネとの従属的な関係から抜け出せずにいた。シモーネによって仲間や娘の信用を失ったマルチェロは、元の平穏な日常を取り戻すためある行動に出る。

※『ドッグマン』を観た人の感想
「犬たちの味のある演技(?)は大事だった」「負の連鎖・・・ラストの焦燥感にも似た刹那が胸に突き刺さる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:火口のふたり』1.3%

火口のふたり
(C)2019「火口のふたり」製作委員会

直木賞作家・白石一文による、男と女の不確実な愛を描いた衝撃作「火口のふたり」を映画化。柄本佑と瀧内公美が主演を務める。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、なにもかも失った男・永原賢治(柄本佑)。ある日、旧知の女性・佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出席するため、故郷である秋田に帰省し、久しぶりの再会を果たす。「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」直子の突然の言葉をきっかけに、ふたりは再び身体を重ね合う。

※『火口のふたり』を観た人の感想
「SEXシーンに嘘が無い、感じ方にも嘘が無い!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年8月第4週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年8月25日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年8月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年8月第4週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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