第1位は『ホテル・ムンバイ』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(9月第4週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年9月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:『ホテル・ムンバイ23.3%

ホテル・ムンバイ
(C)2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL AND SCREENWEST INC

2008年、インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロ。5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた感動の実話。主演は『スラムドッグ$ミリオネア』で主演デビューし、『LION/ライオン~25年目のただいま~』でアカデミー賞にノミネートされたデヴ・パテルが務め、インドの5つ星ホテルで、自らの命を危険にさらしてまで宿泊客の守ろうとする給仕役を熱演。また、『君の名前で僕を呼んで』『ビリーブ 未来への大逆転』のアーミー・ハマーが、アメリカ人旅行客デヴィッド役として出演する。

※『ホテル・ムンバイ』を観た人の感想
「すごい緊張感だった。最初から最後までドキドキしっぱなし。実話ベースだから、誰がいつ死ぬかもわからない極限状態がエンドロールが流れるまで続く。」「たくさんの命が、理解不能な思考によって奪われるのは、なんとも耐え難い。」「尋常ではない衝撃作品です」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:任侠学園19.2%

任侠学園
(C)今野 敏 / (C)2019 映画「任俠学園」製作委員会

社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザ“阿岐本組(あきもとぐみ)”が、義理と人情を武器に倒産寸前の私立高校や出版社、病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける今野敏の人気小説「任俠」シリーズ(中公文庫)が、西島秀俊と西田敏行のW主演で映画化。

大ヒットドラマ「99.9 –刑事専門弁護士-」シリーズ(18、16/TBS)や「民王」(15/テレビ朝日)など数多くの人気ドラマや『劇場版 ATARU』(13)を手がけた木村ひさしが監督を務め、主演2人を支える阿岐本組の組員を伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基が演じ、阿岐本組が理事となって再建を図る高校の生徒として、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子らが出演する。

※『任侠学園』を観た人の感想
「キャストが最高。強面に似合わず愛嬌が垣間見える。」「学園コメディにアウトレイジ的要素がちょっぴり混ざった作品で面白かったです。」「子供から大人まで楽しめる映画でした!クライマックスはウルっとしてしまいました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『惡の華17.7%

惡の華
(C)押見修造/講談社 (C)2019映画『惡の華』製作委員会

押見修造の同名原作を実写映画化した本作。鬱屈とした青春と、行き場のない衝動を描き、思春期の暗黒面をえぐり出した本作で主役・春日高男を演じるのは、いま最も勢いのある俳優・伊藤健太郎。春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役に玉城ティナ。春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役に秋田汐梨、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役に飯豊まりえが扮する。監督を、原作者からの逆指名を受けた井口昇が務める。

※『惡の華』を観た人の感想
「人間の誰もが、どこかに、変態クソムシが住んでるよ!!」「ただのクソムシか変態か・・・ 自分サイドで観るか、逆サイドで観るかで楽しみ方が増し増し」「玉城ティナ様の美しさがより映画の世界観を際立たせると思いました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『ヘルボーイ』13.2%

(C)2019 HB PRODUCTIONS, INC.

「ヘルボーイ」は、ダークホースコミックスから93年に刊行されたマイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ。魔界で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局 「BRPD」のエージェントとして活躍する物語。過去にはギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作はスタッフ、キャストを一新し、原作者マイク・ミニョーラが監修を務める新たな「ヘルボーイ」となる。

大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などを手掛けるニール・マーシャル監督のもと、ヘルボーイ役にデヴィッド・ハーバー。本作のヴィランとなるブラッドクイーン役をミラ・ジョヴォヴィッチが演じ、ヘルボーイと共に悪と戦う防衛局のメンバーとしてイアン・マクシェーン、サッシャ・レイン、ダニエル・デイ・キムらが脇を固める。

※『ヘルボーイ』を観た人の感想
「やられてもやられても死なない。串刺しにされても死なない。そういう意味ではデップーに一番近いかな?」「見た目と裏腹で、ヘルボーイは優しく可愛い」「残虐シーンを楽しく見られる映像センスはいい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『宮本から君へ11.3%

宮本から君へ
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会

原作コミックは、社会に蔓延する様々なテーマを、容赦ない人間描写と圧倒的な世界観で描き続けてきた漫画家・新井英樹先生が熱血営業マン・宮本浩、七転八倒の記録を描いた作品。1990年にモーニング(講談社)で連載をスタートし、1992年に<第38回小学館漫画賞 青年一般部門>を受賞。2009年には『定本 宮本から君へ』(全4巻)が太田出版より出版され、いまもなお俳優やミュージシャン、漫画家など各界から熱烈な支持者を生み続けている。映画では、原作の後半をベースに、池松壮亮が演じる“宮本浩”と蒼井優が演じる“中野靖子”の前に立ちはだかる「究極の愛の試練」を2人が克服していく姿が描かれる。

※『宮本から君へ』を観た人の感想
「愛のむきだし以来の熱量にあてられた。」「喜怒哀楽が激しい映画で、魅入ってしまう。池松壮亮も蒼井優もすごい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年9月第4週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年9月29日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年9月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年9月第4週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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