映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の予告編が全世界同時解禁となった。
今回解禁されたSW最後の予告編では、ルーク・スカイウォーカーを失ったレイが感じている孤独を象徴するかのように、たった独りで走り続けるシーンからスタートする。「誰もが私を理解していると 本当は違う」というレイの言葉。「俺には分かる」その言葉に理解を示し、不安を感じる心の隙間に近づいて来たのはカイロ・レンだった。
映像では光と闇を象徴する2人のファイトシーンはもちろん、共闘し何かを叩き壊す意味深なシーンも。また、ミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーなどが大集結するカットは壮大なエンディングを予感させる。
併せて解禁となったポスターでは、青いライトセーバーを構えるレイ、ミレニアム・ファルコンを挟んだ背後には赤いライトセーバーを構えるカイロ・レンと“光と闇の戦い”の対立が象徴的に表現されている。だが、青と赤、2人のライトセーバーは交わり、青でも赤でもない色の中にレイが佇んでいるなど、世代を超えた“光と闇の戦い”がどんな形で決着するのか?その結末へ様々な憶測が飛び交い、期待が高まっている。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)全国公開
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