国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年11月第5週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ドクター・スリープ』217 Like!
ホラー映画歴代興収No.1『IT/イット』の原作者スティーヴン・キングが2013年に発表した小説を基に「スター・ウォーズ」シリーズで有名な実力派ユアン・マクレガーが幼い頃壮絶な惨劇を生き延び、大人になったダニーを演じる。『シャイニング』から40年、少年ダニーが再び“呪われたホテル”に戻る。237号室、バスタブの中の老婆、双子の姉妹、そして血のエレベーター…すべての謎が遂に明らかになる。
第2位:『羊とオオカミの恋と殺人』88 Like!
1,000万ダウンロードを突破している漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」(作者:裸村)が、『羊とオオカミの恋と殺人』のタイトルで実写映画化。本作は、自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈るスプラッター・ラブコメディ。自殺志願の男の子の黒須越郎役に杉野遥亮、殺人鬼の美少女・宮市莉央役に福原遥が扮する。
第3位:『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』79 Like!
北条司の原作「シティーハンター」を、『世界の果てまでヒャッハー!』で知られるフィリップ・ラショー監督が実写映画化。フランスで公開されると、
第4位:『HUMAN LOST 人間失格』71 Like!
破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」。“日本発の世界を魅了するSFダークヒーロー”を創出すべく、原案のスピリチュアルを内包し、木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズほか屈指のクリエイター陣によって再構築された、新たなる劇場オリジナルアニメーションが誕生した。
第5位:『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章』40 Like!
ベストセラー作家の田中芳樹によるSF小説で、1988年にアニメ化された「銀河英雄伝説」を、ProductionI.Gが2018年に改めて新作アニメーションとして、「銀河英雄伝説 Die Neue These」を制作。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊との交戦の末、8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けてしまう。「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開け、「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死したため、門閥貴族による権力闘争が始まり、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発する。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年11月第5週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年11月第5週公開の作品を対象とし、2019年11月18日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。