国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年11月第5週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。
第1位:『ドクター・スリープ』
ホラー映画歴代興収No.1『IT/イット』の原作者スティーヴン・キングが2013年に発表した小説を基に「スター・ウォーズ」シリーズで有名な実力派ユアン・マクレガーが幼い頃壮絶な惨劇を生き延び、大人になったダニーを演じる。『シャイニング』から40年、少年ダニーが再び“呪われたホテル”に戻る。237号室、バスタブの中の老婆、双子の姉妹、そして血のエレベーター…すべての謎が遂に明らかになる。
※『ドクター・スリープ』を観た人の感想
「シャイニング満載で面白かった〜!あの音が聞こえてきて、ホテルが見えた時にはテンション上がりましたよ〜。シャイニングファンの心を躍らせる演出が盛り沢山でした。」「兎に角キューブリック版シャイニング大大リスペクトな作品でした。シャイニングでは謎だったダニーの“シャイニング”が詳しく描かれておりシャイニングを理解するのにも良い作品だと思います。」「点と点が結びついた時の鳥肌、この先絶対に忘れられないと思います」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
北条司の原作「シティーハンター」を、『世界の果てまでヒャッハー!』で知られるフィリップ・ラショー監督が実写映画化。フランスで公開されると、
※『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』を観た人の感想
「役者も声優も良かったし、ストーリーもテンポ良く進んで飽きさせません。 原作リスペクトを感じる素晴らしい出来ではないでしょうか」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『ファイティング・ファミリー』
世界規模のプロレスリングを興業するWWEの2014年の大舞台で、一夜にしてスーパースターの座を掴み取った女性ファイター・ペイジ(サラヤ・ジェイド・ベヴィス)の驚きの実話を描く。ドウェイン・ジョンソンが“本人役”で出演するほか、企画・プロデュースも兼ねている。
※『ファイティング・ファミリー』を観た人の感想
「実話を基にした紆余曲折あるサクセスストーリーもの。すごく面白かったです!家族愛あり、友情あり、ユーモアもあり、しっかりした脚本と役者さん達の素晴らしい演技にすごく引き込まれました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『HUMAN LOST 人間失格』
破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」。“日本発の世界を魅了するSFダークヒーロー”を創出すべく、原案のスピリチュアルを内包し、木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズほか屈指のクリエイター陣によって再構築された、新たなる劇場オリジナルアニメーションが誕生した。
※『HUMAN LOST 人間失格』を観た人の感想
「 ストーリーの面白さ+映像がとても綺麗で素晴らしい!」「日本SFアニメとして新しい」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『羊とオオカミの恋と殺人』
1,000万ダウンロードを突破している漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」(作者:裸村)を、『羊とオオカミの恋と殺人』のタイトルで実写映画化。本作は、自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈るスプラッター・ラブコメディ。自殺志願の男の子の黒須越郎役に杉野遥亮、殺人鬼の美少女・宮市莉央役に福原遥が扮する。
※『羊とオオカミの恋と殺人』を観た人の感想
「かわいい顔してバサバサと頸動脈を切り裂く福原遥が、ここまでいくと清々しい(笑)対する、黒須役の杉野遥亮の頼りない感じもとても上手いと思う。普通に考えたら混ざり合うことのない2人が恋愛関係に発展して…というのも新しくておもしろかった。江口のりこの死体処理係がハマり役でスパイスになっててよかった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年11月第5週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年12月1日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年11月第5週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年11月第5週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。