「007」シリーズの“世界での宣伝史上初!”となる「007」公式認定アンバサダーとして、くりぃむしちゅーの有田哲平が就任することが決定した!
もともと映画好きで知られる有田は、ジェームズ・ボンドも大好きなキャラクターだったとのこと。ボンドとの共通点として、「お洒落なモテ男でありながら独身であること」「頭の回転が速くキレる男であること」などが起用理由となり、「007」シリーズを製作しているイギリスのEON(イオン)プロダクション代表のマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリからも正式許可を頂いて、世界初の公式アンバサダーとして認定式を行う運びとなった。
ボンドのテーマとともに、タキシードに身を包みワルサ―PPKを構えて有田が登場!公式アンバサダーの任務として、本作のアピールに尽力すること、今後開催するイベントの成功に貢献することを告げられ、「やっぱり大々的なイベントを公開前に考えています。プライベートの飲み会や番組でも告知みたいな感じでやるとやらしいので、さりげなく、サブリミナル効果のようにどんどん入れていきたいと思います」と意気込みを語り、「イベントが終わるまでは紳士的にふるまうので笑いの数が減ると思います。ご容赦ください」と発言。会場の笑いを誘った。
10 月 26 日に行われる本作のロンドン・ロイヤルプレミアに招待されており、ウィリアム王子とキャサリン妃も出席、ダニエル・クレイグらとも同じレッドカーペットを歩くことになった有田は、「万が一ですけどロイヤルファミリーと会話するかもしれないので、準備しておかなければ」と発言。気になる英会話の方は「カジノもよく行っているので「Change Please」とかはもう(バッチリ)!」。
英国大使代理から記念の花束を受け取った有田は「ボンド。ジェームズ・ボンド」のお馴染みのセリフを決め、渋いボンドスマイルでフォトセッションに応じた。ボンドの宿敵=スペクターと対決する最新作に絡め「自身にとって最強のスペクターは?」の質問には、「一番の味方だったザキヤマが、まさか先に結婚する奇襲作戦に出た。毎日のように結婚生活を見せつけられ、それが一番ツライです」とコメントをした。
12 月 4 日(金)より、TOHO シネマズ日劇ほかにて全国ロードショー!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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