全国公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行成績90億円を突破した。
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けている。『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は現在、全国公開中。
公開から3ヶ月経ったいまでもその勢いは衰えを知らず、『エヴァンゲリオン』シリーズ、さらには庵野秀明総監督作品の中でも最高記録を更新し続ける本作。6月12日(土)からはこれまでの感謝を込めて、超豪華入場者プレゼント・公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』(A4)の配布や、新バージョン『EVANGELION:3.0+1.01』や『エヴァ』史上初のドルビーシネマ上映開始など、他に類を見ないラストランが開始、前日の11日(金)には『エヴァンゲリオン』シリーズ最後の劇場用ポスターとなる最新ビジュアル、公開中ポスター2の掲出も始まり、大きな盛り上がりを見せている。
6月12日(土)・13日(日)2日間の成績が興行収入で960.5%、観客動員数で939.8%というロケットスタートを切った、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ラストランだが、平日になってもその勢いは衰えず、6月14日(月)も前週月曜日との成績対比で興行収入は1054.3%、観客動員数は1136.1%を記録。公開から99日間の累計興行収入は90億円を突破した。
また、SNS上で大きな話題を集めている新たな入場者プレゼント・公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』(A4)。全国100万名様分となり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』上映館で各地十分に用意の上、引き続き配布中となる。この『EVA-EXTRA-EXTRA』と6月12日(土)以降の座席指定券を写真にとってSNSに投稿すると、『エヴァンゲリオン』シリーズ最後の劇場用ポスター・公開中ポスター2(B2)がもらえる、「#シンエヴァの薄い本」SNSキャンペーンも展開中。総作画監督・錦織敦史による描き下ろしのシンジ・ミサトが描かれた、公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』(A4)の表紙も初公開となった。
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は大ヒット公開中
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