“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を、IMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる。

 ② 圧倒的な明るさ
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現が可能。上映に際しては最新鋭のプロジェクターを採用。それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず。

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ。



▶︎ 圧倒的なエゴを持つ<天才>凪 誠士郎の“覚醒”の瞬間を捉えた『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』をIMAXで体感せよ!4月19日(金)公開

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

原作コミックス累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)シリーズ初の映画化となる、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が、4月19日(金)に全国公開される。

“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデスゲームのような作風であることから、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集めている本作。アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も、大いに話題を呼んでいる。圧倒的没入感をもたらすシアター設計のIMAXで鑑賞すれば、まるで自分も登場人物たちと共に“ブルーロック”に身を置いているかのような臨場感を味わうことができる。

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

<ストーリー>
「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪 誠士郎は、日々を無気力に生きていた。W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。玲王に誘われるがままサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。ある日、“ブルーロック”プロジェクトの招待状が届く。そこで待ち受けていたのは、潔 世一、蜂楽 廻、糸師 凛ら、全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった。強敵たちとの激闘の最中、ついに、<天才>凪 誠士郎に“覚醒”の瞬間が訪れる——。

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

サッカー日本代表がW杯優勝するために、圧倒的なエゴイズムを持ったストライカーの誕生を目指して作られた“ブルーロック”は、チームワークではなく“個”の力が試されるサバイバル施設。勝ち残り、生き残るためにそれぞれが“エゴさ”を持つことが強く求められる。集められた高校生FWたちが自身のエゴに気づいた時、瞳には炎のオーラが宿り、自分でもまだ知らない新たな自分に出逢い、覚醒していく。

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

そんな“ブルーロック”で繰り広げられる死闘を、桁外れのサッカーセンスを持つ凪 誠士郎の視点から大スクリーンで描く『ブルーロック -EPISODE 凪-』。玲王に強引に誘われるかたちでサッカーを始めた凪だったが、天性の身体能力とトラップ力が自ずと開花。玲王も持ち前の頭脳とずば抜けた器用さで凪の才能を引き出し、無敗の最強コンビが誕生する。もちろん、劇場版にはTVシリーズで大人気の“チームZ”のメンバーたちも勢揃いする上、TVシリーズの主人公である潔が果たして凪の覚醒にどう関わっていくのか……という点も、ファンにとっては大いに気になるところ。世界一のストライカーを目指して個性豊かなキャラクター達が凌ぎ合い、自分でもまだ知らない己の“エゴ”を手に入れていく展開から目が離せない。彼らの闘いを隅々まで見逃さないよう、シャープで鮮明な映像が壁いっぱいのスクリーンに投影されるIMAXで見届けて欲しい。

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

また、本作の主題歌「Stormy」を手掛けているのは、ソロ活動をはじめて10周年を迎えたNissyと、メジャーデビュー10周年を迎えたSKY-HIの2人。昨年末、それぞれソロアーティストとして初のコラボが実現され大きな話題を呼んだ2人が、『ブルーロック』で再タッグ。主題歌「Stormy」を書き下ろすにあたりNissyは、「今回のテーマは『凪』。言葉数が少なく、意欲的に取り組むことを好まなかった彼が、玲王に誘われて始めたサッカーで“ブルーロック”に招待されたことがきっかけで、ボッと『エゴ』の炎がついた。その瞬間に、どんな音楽がかかるかを想像しました」とコメント。一方、SKY-HIは「エゴと利他、愛情と裏返しの憎しみ、キャラクターと自分、相反する二つの想いを一つにする事をとにかく心掛けました。作中で本人が話すワードを少し入れる作業もしましたが、楽曲が進むにつれて感情と行動に変化がある辺りも作品へのリスペクトとオマージュです」と、劇場版でしか味わえない“アツく”、“ワクワクする”楽曲へのこだわりを明かしている。広い音域をカバーし微妙なニュアンスも忠実に再現するサウンドを誇るIMAXで鑑賞すれば、主題歌の中、そしてもちろん作中の凪の“エゴ”に炎がつく瞬間や、感情と行動の変化をより一層楽しめるはずだ。

「“天才”は見つける者がいて初めてその輪郭を成す――」。サッカーアニメ史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』をIMAXで体感せよ!

(文/渡邊玲子)

 



▶︎IMAX劇場一覧
(※上映期間・時間は各劇場HPをご確認ください)

【北海道】
ユナイテッド・シネマ札幌

【東北地区】
TOHOシネマズ仙台

【関東地区】
ユナイテッド・シネマ浦和
109シネマズ菖蒲
イオンシネマ越谷レイクタウン
TOHOシネマズ流山おおたかの森
ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸
USシネマちはら台
成田HUMAXシネマズ
イオンシネマ市川妙典
イオンシネマ幕張新都心
TOHOシネマズ日比谷
TOHOシネマズ新宿
グランドシネマサンシャイン池袋
109シネマズ二子玉川
ユナイテッド・シネマとしまえん
109シネマズ木場
T・ジョイ PRINCE 品川
109シネマズグランベリーパーク
TOHOシネマズ立川立飛
イオンシネマシアタス調布
TOHOシネマズららぽーと横浜
横浜ブルク13
109シネマズ川崎
109シネマズ湘南
シネマサンシャイン土浦

【甲信越・北陸地区】
イオンシネマ新潟南
ユナイテッド・シネマ金沢

【東海地区】
シネマサンシャインららぽーと沼津
109シネマズ名古屋
イオンシネマ大高
ユナイテッド・シネマ豊橋18
イオンシネマ各務原

【近畿地区】
TOHOシネマズ二条
TOHOシネマズ西宮OS
ユナイテッド・シネマ岸和田
109シネマズ箕面
109シネマズ大阪エキスポシティ
イオンシネマ四條畷
TOHOシネマズなんば 本館・別館
シネマサンシャイン大和郡山

【中国・四国地区】
イオンシネマ岡山
福山エーガル8シネマズ
広島バルト11
シネマサンシャイン衣山

【九州・沖縄地区】
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
イオンシネマ福岡
シネマサンシャイン飯塚
鹿児島ミッテ10
ユナイテッド・シネマ PARCO CITY 浦添

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で