“まぜるな危険”規格外なヒーロー2人が、世界の存亡を賭け大暴れ!?『デッドプール&ウルヴァリン』をIMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる。

 ② 圧倒的な明るさ
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現が可能。上映に際しては最新鋭のプロジェクターを採用。それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず。

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ。



▶︎ この夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』をIMAXで体感せよ!7月24日 (水) 公開

© MARVEL 2024 ©︎ 2024 20th Century Studios / ©︎ and ™ 2024 MARVEL.

映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』が、全米公開より2日早い7月24日(水)から、IMAX他にて日本公開される。みずからを“俺ちゃん”と呼ぶデッドプールが、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクター、最恐アウトロー“危険な爪野郎”ことウルヴァリンとタッグを組み、大切な仲間たちを救うために大暴れ! かつてないスケールで展開されるバトルアクションを、没入感を促す視界いっぱいに広がるスクリーンと高精度な音響設備が整うIMAXで鑑賞すれば、“まぜるな危険”の異色コンビが織りなすアツい友情に震え、最高の気分で劇場を後にできること請け合いだ。

© MARVEL 2024 ©︎ 2024 20th Century Studios / ©︎ and ™ 2024 MARVEL.

不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)。自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことになる!

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デッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なこのミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼び、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属アダマンチウムの爪を武器に戦ってきたが、実は彼には戦いから遠ざかっていた、“ある理由”があった……。毒舌&テキトーで下ネタ連発にもかかわらず、なぜか憎めないデッドプールとしぶしぶタッグを組み、世界の命運を賭けて暴れまわることになるウルヴァリン。全く異なる個性の2人は、手を携え、世界を守ることができるのか――!?

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デッドプールは初作『デッドプール』(16)で公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録、その続編となる『デッドプール2』(18)ではさらに記録を塗り替え1120億円を突破し、R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新。そして日本でも絶大な人気を誇るヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが奇跡のカムバックを果たし、赤×黄色をイメージカラーとする2大ヒーローが共演する最新作『デッドプール&ウルヴァリン』。

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シリーズ初となるディズニー配給作品ながらも、忖度とは無縁の世界を生きる“デップー”による放送禁止用語満載の過激な発言や、バイオレンス要素は健在。アクロバティックな肉弾戦を得意とする2人が繰り広げる“刀と爪”の血みどろアクションを、隅々までクッキリと映し出す臨場感あふれるIMAXの巨大スクリーンで鑑賞すれば、金属が肉片を切り裂く音のリアルさも相まって、ハラハラドキドキしまくりの大興奮を味わえるに違いない。

“15歳未満お断り”のR指定コンビが暴れまわる、この夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』を、IMAXで体感せよ!

(文・渡邊玲子)

 

 



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