『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』をIMAXで観るべき理由とは——。７月１８日（金）公開

2025年7月15日

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

・シリーズの集大成ともいえる炭治郎たちの最終決戦の幕開け『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』をIMAXで体感せよ！

アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプコミックス1巻～23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信。2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信し、2024年2月からは前作を超える145以上の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を開催。

そして、5月より放送した『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の最終話の放送後に、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が三部作として制作されることが発表された。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章が7月18日（金）より、いよいよ開演する。本作は、集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による漫画作品が原作。“鬼殺隊”と“鬼”による最終決戦を描いた「無限城編」三部作の第一章にあたる。

鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。

その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。お館様の危機に

駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫。”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる——。

2020年公開『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の国内興行収入は、最終的に404.3億円に達し、日本映画の歴代興行収入第1位を記録。

なかでもIMAX上映は、視覚と聴覚を研ぎ澄ませた圧倒的な臨場感で、「鬼滅の刃」の“全集中”の世界観を余すところなく再現。多くの観客が通常スクリーンでは味わえない没入体験に魅了され、その熱狂をさらに後押しした。そして今、あの衝撃が再びスクリーンに帰ってくる——！

IMAXの大画面に映し出される、まさしく天井も床もないような、果てのない《無限城》の異空間は、視界の端まで不気味に広がり、鬼との戦いの緊張感をダイレクトに体感できるはずだ。

また、高精細な映像が、圧巻のアクションをよりリアルに描き出し、アニメーション表現の迫力が、画面いっぱいに炸裂。さらに、IMAXの重低音を効かせたサウンドシステムが、キャラクターたちの剣戟の金属音や咆哮、そして彼らの心音までをも生々しく再現するだろう。静と動が交錯する音の演出によって、もはやその激闘を観る者の高鳴る鼓動さえもが物語の一部となるような、唯一無二の没入体験が待ち受ける。

そんな極上の環境で本作を楽しめるIMAXシアターが、この7月に新たに5か所オープン。

7月18日（金）には、ＴＯＨＯシネマズ宇都宮（栃木）、ＴＯＨＯシネマズ赤池（愛知）、ローソン・ユナイテッドシネマ岡崎（愛知）、ローソン・ユナイテッドシネマ小倉（福岡）の4館が、そして7月25日（木）には、アースシネマズ姫路（兵庫）が加わり、これまでIMAXにアクセスできなかった地域のファンの人たちにも極上のシネマ体験が広がることになる。

これにより、日本国内のIMAX上映館は合計60か所に拡大。＜全国どこでもIMAXで『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を体感できる時代が到来した＞といっても過言ではないだろう。

究極の映像美と音響で、激闘の火蓋が切られる『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』。IMAXでこそ、目撃するべき戦いがある。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』を、IMAXで体感せよ！

（文/渡邊玲子）