スター・ウォーズの原点へと続く“もうひとつの物語”『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日より世界中で公開される。この度、主人公ジンを演じるフェリシティ・ジョーンズ、情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、監督のギャレス・エドワーズ3名の来日が決定した。
『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる本作は、反乱軍の寄せ集め極秘チーム〈ローグ・ワン〉が、全銀河を脅かす究極兵器“デス・スター”の設計図を奪う不可能なミッションが描かれる。フェリシティ・ジョーンズを主演に迎え、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらが出演。監督を『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが務める。
フェリシティは映画のプロモーションとしては今回が初来日。ディエゴは、今年のカンヌ国際映画祭では、「ある視点」部門で審査員を務め(同賞を受賞したのは、深田晃司監督作品『淵に立つ』)、「第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭」での来日以来、9 年ぶり2回目の来日に。一方、「スター・ウォーズ」オタクを自認するギャレス監督は、今回で2年ぶりの来日を果たす。
世界でいま最も注目を浴びている3名は、アメリカで行われるワールドプレミアの前に世界に先駆け日本へ来日。ローグ・ワンの主要メンバーが集結するのは、日本映画や日本文化から多大な影響を受けている「スター・ウォーズ」シリーズだからこそ。3名は滞在中、レッドカーペットイベントや特別映像上映会など、直接日本のファンと交流する機会があるほか、来日記者会見の出席を予定している。
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全世界公開
【CREDIT】
監督:ギャレス・エドワーズ 製作:キャスリーン・ケネディ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/ドニー・イェン/チアン・ウェン/フォレスト・ウィテカー/マッツ・ミケルセン/アラン・テュディック
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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