『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界一斉公開を控え、先週、日本にも来日を果たしたJ.J.エイブラムスが『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と最強タッグで贈る最新作『スター・トレック ビヨンド』( STAR TREK BEYOND[原題])の日本公開が、来年2016年夏に決定したことが、わかった。
全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出し、万国共通の人気コンテンツとして、世界的大ヒットを記録したSF映画の金字塔『スター・トレック』シリーズの最新作。2009年公開の『スター・トレック』、2013年公開の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の続く同作。製作を務めるのは、前2作でメガホンをとり、壮大なスペクタクルとドラマティックなストーリーによって全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替えたJ.J.エイブラムス。
『スター・ウォーズ』と『スター・トレック』の伝説的SF超大作シリーズを手がける彼に、今回監督を任されたのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。脚本は前作に引き続き、エンタープライズ号のムードメーカー・スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペグが務める。
そして、今回到着したオリジナルトレーラーでは、エンタープライズ号のメンバーたちに新たな危機が直面し、謎の存在たちが彼らの命を脅かす様子まで確認できる。
クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、アントン・イェルチン(チェコフ)ら、お馴染みのエンタープランズ号のメンバーも続投。さらに、新たな『007』のジェームズ・ボンド候補として名前が挙がる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋・ガゼル役で華麗なアクションを披露したソフィア・ブテラ、『ワイルド・スピード EURO MISSION』ですでにジャスティン・リン監督とタッグを組んだジョー・タスリムが出演。
『スター・ウォーズ』と『ワイルド・スピード』のレジェンドシリーズのスタッフが贈る、かつてないスピード感あふれる映像、超絶アクションで観る者を圧倒させる全世界待望の最新作の全米公開は2016年7月22日となる。
【CREDIT】
製作: J.J.エイブラムス/『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(監督)『スター・トレック』(監督)『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(監督)
監督: ジャスティン・リン/『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピードMEGA MAX』『ワイルド・スピード EURO MISSION』
脚本: サイモン・ペグ(共同脚本)『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!』『宇宙人ポール』
出演: クリス・パイン(カーク)/ザカリー・クイント(スポック)/ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)/サイモン・ペグ(スコッティ)/カール・アーバン(ボーンズ)/アントン・イェルチン(チェコフ)/ジョン・チョー(スールー)/イドリス・エルバ(新キャスト)/ソフィア・ブテラ(新キャスト)/ジョー・タスリム(新キャスト)
配給:東和ピクチャーズ
公開日:2016年 夏 全国公開
公式サイト:http://startrek-beyond.jp/
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