映画『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』、各界著名人から絶賛のコメントが到着!

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールド主演で描く社会派サスペンス『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』が、1月30日(土)より公開される。各界著名人から絶賛のコメントが到着した。

ドリーム ホーム_メイン-2.jpg600

本作は、リーマン・ショック後のアメリカ・フロリダ州を舞台に、金・欲望・モラルの間で人生を狂わせていく男たちの姿を描く。実際に、住宅ローンの返済不能により家を差し押さえられた人々への徹底取材を敢行。2分で強制退去を強いられたり、人々の運命を決める裁判がわずか60秒で済まされるといった信じがたい実態をすくい取るかたちで映画化された。

ドリームホーム-123

公開に先立ち、各界著名人から絶賛のコメントが寄せられた。

「アンドリュー・ガーフィールドの誠実さがにじむ等身大の主人公に涙…。対する不敵な人生の勝者を体現するマイケル・シャノンの不気味な存在感に圧倒される。まさに怪物!」―今祥枝(映画ライター)

「これは単なるサスペンスではない。他人事でもない。近未来の日本人が、確実に直面することになる社会の未来予想図だ」―森永卓郎(経済アナリスト)

「ヒリヒリするほど、リアル。ニュース解説で聞いても実感できないサブプライムローン問題の現実を突きつけられる」―渡辺真理(アナウンサー)

「リーマン・ショック後のアメリカでマイホームを失った人々の不幸がリアルに描かれている。非情で強欲な世界に身を投じ、最後の一線を越えてしまった男が辿る運命に目が釘付けになった!」―門倉貴史(エコノミスト)

本作のメガホンを取ったラミン・バーラニ監督は「ニュースやデータを通してしか知らない世界の実情を、多くの人に知ってほしいのです。実際に遭遇した時にしか理解できないような激しい感情を」と語る。

 

映画『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』は1月30日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開

【CREDIT】

監督:ラミン・バーラニ 脚本:ラミン・バーラニ/アミール・ナデリ

出演:アンドリュー・ガーフィールド/マイケル・シャノン/ローラ・ダーン

配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト:http://dreamhome99-movie.com/

©2014 99 Homes Productions LLC All Rights Reserved

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で