ロバート・ゼメキス監督×ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演最新作『ザ・ウォーク』が1月23日(土)より公開される。公開に先立ち、“手に汗握る”驚愕の3D映像に魅了された、映像を語るプロフェッショナル陣から絶賛のコメントが到着した。
本作は、当時(1974年)世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターの間をワイヤーロープ一本でつないだ高さ411mの道なき空間を、命綱なしの空中闊歩に挑んだ名もなき男・フィリップ・プティの実話を描く。
巨匠ロバート・ゼメキス監督が、自身の集大成として挑んだ本作。至極のストーリーに加え、411mのワールド・トレード・センターの間を、まるで自分が渡っているかのような感覚を覚える驚愕の3D映像も本作の魅力のひとつ。誰にとっても<100%未体験>な映像だけに、ドキュメンタリー映画監督の松江哲明は「3Dの開拓者であり、常軌を逸した人間を描き続けるゼメキス監督の到達点には、手に汗握りながら号泣という初体験が待っていた」と感動のコメント。
『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督は「ゼメキス監督による愛、友情、忍耐、そして夢の実現を物語ったすばらしい映画。アメリカ映画の伝統そのものであり、希望と情熱と感動に満ちた作品になっている」と絶賛。『パトレイバー』シリーズの押井守監督は、あまりの映像体験に「高所恐怖症なのでこの映画だけは見られない」と作品のクオリティにお手上げな様子。
その道のプロフェッショナルも涙し、胸を熱くした本作。「手に汗握りながら号泣」というその結末を、ぜひ劇場で体験してほしい。
映画『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国公開
【CREDIT】
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ベン・キングズレー/シャルロット・ルボン/ジェームズ・バッジ・デール 他
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.thewalk-movie.jp/