『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督最新作、小栗旬主演の衝撃スリラー『ミュージアム』が2016年秋より公開されることが決定した。
原作は、想像を絶する過激描写と、読めば読むほどハマってしまう緻密に練られたストーリー構成で、日本中を震撼させた漫画家・巴亮介の同名コミック。裁判員制度の問題という奥深いテーマも盛り込み、「ヤングマガジン」連載終了後も“ヤバすぎる!”とSNS上で拡散され、今もなお熱狂的ファンを増やし続けており、残虐性とゲーム性を兼ね備えた超問題作だ。
雨の日に起きる連続猟奇殺人事件の犯人、カエルのマスクを被った通称・カエル男と、小栗扮する沢村久志刑事との壮絶な駆け引きを描くスリラー・サスペンス。監督には、シリーズ累計興行収入125億円超の大ヒット作『るろうに剣心』で社会現象を作り上げた大友啓史がメガホンを取る。
映画『ミュージアム』は今秋 全国ロードショー
【CREDIT】
原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「ヤングマガジン」刊)
監督:大友啓史 出演:小栗旬 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://www.museum-movie.jp
© 巴亮介/講談社 © 2016映画『ミュージアム』製作委員会