『シン・ゴジラ』長谷川博己、 コラボジェット機お披露目に「映画も飛行機も世界へ羽ばたいてほしい」

庵野秀明が脚本・総監督、樋口真嗣が監督を務める『シン・ゴジラ』と航空会社・スターフライヤーがコラボした「シン・ゴジラジェット」の機体お披露目式が昨日7月10日に福岡・北九州空港にて行われ、主演の長谷川博己が出席した。

シン・ゴジラ

今回のコラボレーションは、スターフライヤーの機体の特徴であるコーポレートカラーの「黒」と、ゴジラカラーともいえる「黒」という親和性から実現したもの。長谷川は「シン・ゴジラジェット、スターフライヤーの黒とマッチしていて、とても格好いいですね!まさに、童心に帰る気分で、ぜひ乗ってみたいです。このジェットが空を飛ぶと思うと、とてもワクワクするし、光栄です!」と惚れ惚れ。

シン・ゴジラ

また、「今、着々とゴジラブームがやってきている感じがするし、このジェットで日本中のゴジラブームを“空”から広げてもらえたら嬉しいです」と喜びを明かし、「飛行機と同様、映画『シン・ゴジラ』も日本中に、そして、世界に羽ばたいていって欲しいです。12年ぶりに復活したゴジラ、まだまだ謎に包まれている本作ですが、きっと公開したら、ゴジラジェットとともに話題になるはずです!」と期待を込めた。

シン・ゴジラ
シン・ゴジラ

シン・ゴジラジェット詳細
・機種:エアバスA320
・「シン・ゴジラ」のロゴと共に、縦5m×横8mの巨大ゴジラを塗装
・就航期間:2016年7月7日(木)~12月
・予定便数:1日6便 全国6都市に就航
・その他:特別塗装以外にも、機内客席モニターでは、「シン・ゴジラ」の予告を上映予定。特別コラボグッズ(手ぬぐい、ノート)も機内にて販売予定。

東宝が12年ぶりに製作する「ゴジラ」シリーズ最新作は、主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみら日本映画界を代表する328人ものオールスターキャストが出演する。シリーズ初のフルCGで描かれるゴジラは、史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、我々の想像を遥かに超える最強の完全生物として、“大いなる恐怖”を持ってスクリーンで暴れる。

映画『シン・ゴジラ』は7月29日より全国公開

【CREDIT】
映画公式サイト:http://shin-godzilla.jp/

(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
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