米ワーナーブラザースとDCコミックスによる『スーサイド・スクワッド』の公開を目前にして、2017年夏公開予定の『Wonder Woman(原題)』のシノプシスが公式発表された。
「来年の夏は『Wonder Woman(原題)』が世界中で大ヒットする。ガル・ガドットがタイトルロールとして還ってくる壮大なアクション・アドベンチャーを、パティー・ジェンキンスが監督。ワンダーウーマンになる以前の彼女は、不屈の戦士として鍛錬されたアマゾンの王女ダイアナだった。外界から守られた楽園の島で育った彼女はあるアメリカ人のパイロットが岸に不時着した際に、外の世界で大規模な争いが沸き起こっていることを知らされるのだった。その起こりうる脅威を食い止めることができると確信した彼女は、故郷を去る。すべての争いに終止符を打つために男と共に戦うことで、彼女はある発見をする。それは彼女に秘められた力と彼女の真の運命を」
また、アラン・ハインバーグとジェフ・ジョンズが脚本を担当することも明らかにされている。ガル・ガドット、クリス・パイン、ルーシー・デイビス、コニー・ニールセン、ロビン・ライト、リサ・ロブン・コングスリ、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、サイード・タグマウイが出演する。
『Wonder Woman(原題)』の全米公開は2017年6月23日(金)予定
参考:http://www.superherohype.com/news/378155-new-wonder-woman-photos-debut#/slide/1,http://screenrant.com/wonder-woman-movie-synopsis/