カリコレ2016 『キル・コマンド』予告、海兵隊vs戦闘用ロボット軍団のサバイバル・ゲーム勃発

2016年7月19日

近未来の海兵隊vs戦闘用ロボット軍団のサバイバル・ゲームを描く『キル・コマンド』が新宿シネマカリテ「カリコレ2016」にて限定公開される。この度、予告編が到着した。

『モンスターズ/地球外生命体』のスタッフが集結した、人間とAIのサバイバル・ゲームを描く本作。近未来では、ロボット・テクノロジーが更なる発展を遂げており、ロボットは人間に代わる労働力として傭兵を含む各分野に影響を及ぼし、人間から職を奪う存在に。そんな状況の中、海兵隊員たちが訓練のため、とある研究施設へと送り込まれる。その中には技術者を名乗るミルズの姿もあった。彼女は先天的な病気から解放される代わりに、実験対象として脳や目をアンドロイド化されたハーフ・ヒューマンだった。研究施設に到着したミルズたちは、軍事ロボットを相手に訓練を進めるが、次第に殺戮マシンと化していくロボットたちとの死闘へと展開していく。