若きハン・ソロの活躍を描く『スター・ウォーズ』新作スピンオフ主演俳優が、『ブルージャスミン』『ヘイル、シーザー!』などで頭角を現したオールデン・エアエンライクに正式決定。ウォルト・ディズニー・スタジオとルーカスフィルムが公式に発表した。
この声明は英ロンドンで行われた「スター・ウォーズ・セレブレーション」の「フューチャー・フィルメーカー・パネル」で発表され、『Star Wars: Episode Ⅷ(原題)』のライアン・ジョンソン監督、若きハン・ソロを描く新作スピンオフ映画を監督するクリス・ミラーとフィル・ロードのコンビが登壇。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』フィン役のジョン・ボイエガ、『Star Wars: Episode Ⅷ(原題)』のマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア・オルガナ)も会場に駆けつけた。
脚本は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のローレンス・カスダンとその息子のジョン・カスダン。ルーク・スカイウォーカーとオビワン・ケノービに初めて出会う以前の若き日のハン・ソロがどのようにして密輸や泥棒を行う悪党になったのかを描くようだ。ハン・ソロの盟友チューバッカが本作に登場することも確認された。
タイトル未定の本作は2018年5月25日(金)全米公開予定