『ペット』宮野真守が歌って踊るソーセージ役で日本語吹替版歌唱キャストも担当!

ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオ×ユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ最新作『ペット』が8月11日より全国公開される。この度、鷹のタイベリアス演じる宮野真守が、歌って踊るソーセージ役で日本語吹替版歌唱キャストとしても出演していることが明らかになった。

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本作は、飼い主が仕事や学校に出かけたとき、家を留守にしているとき、ペットたちは一体どんなことをしているのか?誰しもが一度は考えたことのある、ペットたちの裏側の日常をユーモアキュートに描く。テリア混ざりの雑種犬マックスをバナナマンの設楽統が、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デュークを日村が演じるほか、マックスの飼い主で思いやりに溢れたケイティ役に佐藤栞里、姉御肌の猫・クロエ役に永作博美、鷹・タイベリアス役に宮野真守、モルモット・ノーマンの声を梶裕貴がそれぞれ務める。さらに「ルパン三世」シリーズの峰不二子でおなじみの沢城みゆきをはじめ、「北斗の拳」の銀河万丈、『ドラゴンボールZ』フリーザ役の中尾隆聖、日本を代表する声優・山寺宏一ら豪華声優陣が脇を固める。

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これまでもイルミネーション作品に数多く参加している宮野。前作『ミニオンズ』では、女悪党・スカーレットの夫であるハーブ役だけでなく、自分のクローンを製造し続けるフラックス教授も演じている。本作では、梶演じるモルモットのノーマンを食べたくて食べたくて仕方がない鷹のタイベリアス役に加え、NYの街中で迷子になり、お腹がペコペコになってしまったマックスとデュークが行きついたソーセージ工場で、食事が楽しいあまり夢の世界へと旅立ってしまう二匹を歌と踊りでもてなす最強のソーセージとしても登場する。

日本語吹替版のエンドロールにも<日本語吹替版歌唱キャスト:ソーセージ界のドン>として宮野の名前がクレジット入り。公開に先駆け、宮野が本シーンで歌っている「We Go Together」が、現在iTunesにて配信されている。

映画『ペット』/同時上映『ミニオンズ:アルバイト大作戦』は8月11日より全国公開

【CREDIT】
製作:クリス・メレダンドリ/ジャネット・ヒーリー
監督:クリス・ルノー/ヤロー・チェイニー
脚本:ブライアン・リンチ/シンコ・ポール/ケン・ドーリオ
配給:東宝東和 公式HP:http://pet-movie.jp/

© Universal Studios.

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