<9月22日(木・祝)〜24日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
総勢22人の刺客がウシジマを襲う!怒涛の2連続公開幕開け
『闇金ウシジマくん Part3』(9.22[木・祝]公開)
週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の真鍋昌平によるマンガを原作とした「闇金ウシジマくん」シリーズは、金に困り“後がない”客たちに超暴利で金を貸し付け、返済が滞る債務者は徹底的に追い込んで回収する闇金業者・カウカウファイナンスの活躍を描く。
冷静沈着、冷酷非道なカリスマ社長・丑嶋馨を山田孝之が演じ、情報屋・戊亥役に綾野剛、カウカウファイナンスの社員に崎本大海、やべきょうすけが続投するほか、新受付嬢役に最上もがが抜擢。さらに、ウシジマの宿敵・女闇金の犀原役の高橋メアリージュン、部下・村井役のマキタスポーツも出演する。新たなキャストには、ネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司役の本郷奏多、夢を追う新人タレント・りな役の乃木坂46・白石麻衣、マルチ商法のカリスマ・天生翔役の浜野謙太、キャバクラ嬢に入れあげる二股不倫の男・加茂役のオリエンタルラジオ・藤森慎吾、加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役の筧美和子ら他、前野朋哉、山田裕貴、矢野聖人、さくらゆらが名を連ねる。
堤幸彦×中村勘九郎が贈る歴史アクション超大作
『真田十勇士』(9.22[木・祝]公開)
豊臣・徳川の最後の決戦“大坂の陣”から400年となる2014年、大ヒットを記録した舞台「真田十勇士」を、同作品の演出を手がけた奇才・堤幸彦監督により映画化。天下統一を目の前にした徳川家康と「豊臣の世を再び!」と復権を狙う豊臣家の対立が深まっていた戦国の世を舞台に、天下の名将と名高い真田幸村の隠れた“ヘタレっぷり” をサポートすべく立ち上がった抜け忍・猿飛佐助を筆頭に、一癖も二癖もある十人の勇士たちの活躍を描く。
本作の主人公で、”歴史を変える大嘘”で真田幸村を天下一の武将に仕立て上げる【真田十勇士】の中心的存在・猿飛佐助を演じる中村勘九郎をはじめ、実力派忍者・霧隠才蔵役に松坂桃李、佐助と才蔵の幼馴染で、才蔵に対して密かな感情を抱きながらも女忍びとして彼らの命を狙う“くノ一”火垂役に大島優子がそれぞれ演じる。その他十勇士役には永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健らが名を連ね、真田幸村には加藤雅也、徳川家康に松平健、淀殿に大竹しのぶが共演する。
1963年のライブ映像がカラーで蘇る
『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』(9.22[木・祝]公開)
ザ・ビートルズの驚異的な初期のキャリアを描き、1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品。本作は、1963年~66年のツアーの様子、世界の賞賛を得たバンドのキャリアの第一期をベースに、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターがどのように集まり、類まれでユニークな音楽の才能や、突出していて補完しあう個性を探る。ビートルズのリバプールのキャバーン・クラブ時代の初期の時代から、最後に観客の前で演奏した1966年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までを描く。監督を『ラッシュ プライドと友情』『白鯨との闘い』、最新作『インフェルノ』の公開を控えるロン・ハワードが務める。
なぜ彼は、一夜にして容疑者になったのか。
『ハドソン川の奇跡』(9.24[土]公開)
『アメリカン・スナイパー』のクリント・イーストウッドがメガホンを取る本作は、未曾有の航空機事故からの生還劇“208秒”に隠された実話を描く。155人の命を救い、容疑者となった機長チェスリー・“サリー”・サレンバーガー役にトム・ハンクス、副操縦士のジェフ・スカイルズをアーロン・エッカートが演じる。
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