トム・クルーズ、『アウトロー』続編引っさげ“22回目”の来日決定！

2016年10月6日

リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャーシリーズ」をトム・クルーズ主演で映画化した『アウトロー』の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日より全国公開される。この度、トム・クルーズと本作の監督を務めるエドワード・ズウィックの来日が決定した。

前作で監督を務めた『ユージュアル・サスペクツ』の名脚本家クリストファー・マッカリーから代わり、今作では『ラストサムライ』のエドワード・ズウィックが監督を務め、トムとの再タッグが実現。前作に引き続き、元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼ジャック・リーチャーをトムが演じるほか、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが脇を固める。

日本記念日協会で登録されている記念日、10月6日「トム・クルーズの日」に合わせて解禁された本情報。映画のプロモーションでトム・クルーズが来日するのは、2015年の『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』以来22回目、1年3か月ぶりに。エドワード・ズウィック監督は『ブラッド・ダイヤモンド』以来9年ぶりとなり、11月上旬にはプレミアイベント並びに記者会見が行われる予定だ。