『神の舌を持つ男』向井理扮する蘭丸がちょこんと体育座り、母性本能くすぐる場面写真公開

向井理主演のTBS連続ドラマを映画化した『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー！略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』が12月3日より全国公開される。この度、向井扮する蘭丸が金田一耕介ルックで体育座りしている場面写真が解禁となった。

本作は、特殊な舌でなんでも分析できる男・朝永蘭丸が、全国の温泉地を舞台に難事件を解決していく謎解きミステリー。堤幸彦が監督を務め、蘭丸役の向井理、甕棺墓（かめかんぼ）光役の木村文乃、宮沢寛治役の佐藤二朗が出演。続編にあたる劇場版では、これまで行動をともにしてきた光、寛治と別れ、1人で自分探しの旅に出る蘭丸の姿を描く。新たに木村多江、市原隼人、財前直見、黒谷友香らが共演する。

解禁された場面写真は、向井扮する蘭丸が金田一耕介ルックで体育座りしている姿を捉えたもの。放浪の旅の末、鬼灯（ほおずき）村に辿りついた蘭丸は、ひょんなことから温泉で溺れ、木村多江演じる女医・りんに人工呼吸で助けられる。それを機に村の温泉旅館、菩辺美庵（ぼへみあん）で働くことになるが、そこで起きた地面の大陥没や鬼火の発生、謎の黒い水の噴出、殺人事件と度重なる不吉な現象に巻き込まれていく。不穏な空気に包まれる村人達をよそに、この絶対に真剣であらなければいけない状況で蘭丸はちょこんと体育座り。まさに、常にマイペースな蘭丸のキャラクターを象徴する、思わず母性本能をくすぐられる1枚になっている。

映画『RANMARU 神の舌を持つ男～（中略）～鬼灯デスロード編』は12月3日より全国公開