『トイ・ストーリー4』が2017年6月16日に全米公開決定。『トイ・ストーリー』(95)&『トイ・ストーリー2』(99)を監督したピクサーの最高製作責任者であるジョン・ラセターが自ら監督し、トム・ハンクス、ティム・アレンらオリジナルキャストも再結集する。
ジョン・ラセター「『トイ・ストーリー3』で完璧な終わりを迎えられたから次を作るつもりはなかったけど、新しく生まれたこのアイデアにすごく興奮してるんだ!」
He woke up like this. #flawless http://t.co/IMQ4CjSLz7
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There's a sequel in our boot: #ToyStory4, directed by John Lasseter, in theatres 6/16/2017! http://t.co/GGroIdQRkg pic.twitter.com/AF0nLQN7IU — Disney•Pixar (@DisneyPixar) 2014, 11月 6
.@OhMyDisney is just as excited as we are about #ToyStory4: http://t.co/I6ZwLCZUud http://t.co/0JIjrnGSsN
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『トイ・ストーリー4』は、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといった『トイ・ストーリー』全作品に深く関わっているスタッフたちも結集し、ウッディやバズ・ライトイヤーなど世界中から愛されているキャラクターたちの新たな人生を描くことになる。
ジョン・ラセター監督は、新作製作の経緯をこう語る。「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語はアンディとともに完璧なエンディングを迎えたため、当初続編を製作する意思は全くありませんでした。しかし、アンドリュー、ピート、リーが新しいアイデアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」「私たちはこのキャラクターたちが大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですので、期待に応じられる、あるいは過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません。本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」。
また、『セレステ∞ジェシー』(2012年)のラシダ・ジョーンズ&ウィル・マコーマックが脚本を執筆する模様。
ラシダ・ジョーンズは、『ソーシャル・ネットワーク』でジェシー・アイゼンバーグ演じるマーク・ザッカーバーグを理解しようとする女性弁護士を演じていたことでも知られる女優。
『トイ・ストーリー4』は、2017年に日本公開予定。
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