『グッドモーニングショー』中井貴一、大阪のおばちゃんパワーに終始タジタジ「しんどいわ…」

映画『グッドモーニングショー』舞台挨拶が20日、大阪・TOHOシネマズなんばにて行われ、主演の中井貴一が登壇した。

グッドモーニングショー

本作は、朝の情報番組“ワイドショー”のある1人のキャスターが陥る災難だらけの1日を追ったコメディ。報道、スポーツ、芸能、さらにファッション、グルメや人気動画まで、視聴者が興味を持つものなら何でもネタにする朝のワイドショーで起こる災難だらけの一日を描いたコメディ映画。「グッドモーニングショー」メインキャスター・澄田真吾役の中井貴一をはじめ、サブキャスターの女子アナに長澤まさみ、新人アナウンサーに志田未来ほか、時任三郎、吉田羊、濱田岳、松重豊、林遣都、大東駿介らが共演する。放送作家、脚本家としてテレビを知り尽くした『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一がメガホンを取る。

「大人の方に楽しんで頂ける映画を、と思ってみんなで撮影をしました。このような映画がヒットしてくれると、大人向けの映画がどんどん作れる」と語る中井。コメディ作品に出演してみて「コメディの方が難しいです。秒単位で攻めていかないと面白くならないので、コメディは難しいです」とコメント。9月にモントリオール世界映画祭へ参加したことに「モントリオールに行って、世界に通用するのはやっぱり“大阪”だと思いました。モントリオールのお客さんは声を出して、ものすごく笑うんですよ。東京だと、みなさん、あまり声を出して笑わない。大阪では、舞台の公演をやっても、本当に笑ってくれる。つまらなかったらつらい当たり方をされるんですが、おもろかったら、みんな、わーって立って喜んでくれて、本当にありがたい。海外のお客さんは、大阪に通じるものがあるなと思いました」と、現地での反応と“笑いの本場”大阪での手応えをかけ、会場を沸かせていた。

グッドモーニングショー

舞台挨拶中、大阪のファン代表として、大阪のご当地アイドル?「オバチャーン」のメンバーが花束を持って登場。オバチャーンは「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気に」することを目的に結成された「絡んでくるアイドル」。今回は中井を歓迎するため、オバチャーンでも特に精鋭の「仏(ほとけ)セブン」を含む10人が集まった。ヒョウ柄の衣装に身を包んだおばちゃんらは、大阪弁でまくしたてながら、至近距離で中井を取り巻く。

オバチャーンレッドこと舟井栄子が「えらい男前やなあ。(オバチャーンらが中井に触り始める)一つだけ聞かせて。中井さん、その役は『ミヤネ屋』の宮根さんを意識してはると違います?」と語ると、中井は「宮根さん?まったく意識してないです(笑)」と返す。続けて、オバチャーンブルーこと宇口久子が「長澤まさみみたいな若い人に言い寄られても、アンタ、あんまちょっかい出したらアカンよ。女は怖いから」と迫ると、中井「勉強になります。ありがとうございます」と押され気味。

司会者から感想を求めらると、中井は「感想?こんなにうれしいことはないです(汗)え?感想?しんどいわ…」と終始タジタジな様子をのぞかせていた。花束贈呈時は想定外にもみくちゃにされ、中井は本作の澄田同様、散々な目にあうというツイてない?舞台挨拶となった。

映画『グッドモーニングショー』は10月8日より全国公開

【CREDIT】
脚本・監督:君塚良一
出演者:中井貴一 長澤まさみ 志田未来 池内博之 林遣都 梶原善 木南晴夏 大東駿介 濱田岳 吉田羊 松重豊 時任三郎
主題歌:KANA-BOON「Wake up」(Ki/oon Music)
製作:フジテレビジョン 東宝

©2016 フジテレビジョン 東宝

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