映画界で活躍する俳優でありコメディアンのセス・ローゲン主演・製作による“オトナのための”コメディアニメ『ソーセージ・パーティー』が11月4日より日本公開される。この度、日本初解禁となる「発声可能上映」女性限定試写会が11月1日「ソーセージの日」に開催される。
本作は、人間たちに選ばれ買われることを夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たちを主人公にしたR15+指定のコメディアニメ。郊外にあるスーパーマーケット「ショップウェル」で“楽園”を待つソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ、ホットドッグになる運命を夢見る毎日を過ごす。だが、ある出来事から“楽園”で待っている残酷な運命を知ることになり、その運命に逆らうフランクたちの反撃をコミカルに描く。
『50/50 フィフティ・フィフティ』『ネイバーズ』のセス・ローゲンによる脚本をもとに、「きかんしゃトーマス」を手がけたグレッグ・ティアナンと『マダガスカル3』などで知られるコンラッド・ヴァーノンが映像化。声優陣にはローゲンをはじめ、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、ジェームズ・ブランコ、エドワード・ノートン、サルマ・ハエックらが名を連ねる。
11月4日(金)からの公開を前にし、「女性映画ファンの皆様、我々の勇気に応えてください!」をスローガンに、日本初解禁となる女性限定試写会を開催。開催日は11月1日「ソーセージの日」。さらに、本試写会は昨今話題を集める「発声可能上映」スタイル。上映中に大声で笑って話してもOK、鳴り物、コスプレも大歓迎。男性の目を気にせず、女子会気分で思いきり過激で下品な本作を楽しむ絶好の機会だ。
試写後のトークイベントの特別ゲストには“新世代おネエ”として今注目を集めるカリスマショップ店員/タレント・ぺえが参加。観客と一緒に「発声上映」も鑑賞。見終わったばかりのお下品アニメに対して、R15+指定を超える過激トークが飛び出すか。
映画『ソーセージ・パーティー』は11月4日より全国公開
【CREDIT】
監督:コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン
声:セス・ローゲン、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、エドワード・ノートン、サルマ・ハエック
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.sausage-party.jp