『ジャック・リーチャー』来日目前のトム・クルーズから日本のファンへ熱いメッセージ!「みんなに会いに行くよ!」

リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」をトム・クルーズ主演で映画化した『アウトロー』の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日より全国公開される。この度、来日を目前に控えたトム・クルーズより、日本のファンのためだけのスペシャルメッセージ映像が到着した。

ジャック・リーチャー

前作で監督を務めた『ユージュアル・サスペクツ』の名脚本家クリストファー・マッカリーから代わり、今作では『ラストサムライ』のエドワード・ズウィックが監督を務め、トムとの再タッグが実現。前作に引き続き、元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼ジャック・リーチャーをトムが演じるほか、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが脇を固める。

ジャック・リーチャー

一足早く10月21日(金)から公開されたアメリカでは、初週興行収入約2287万ドルを記録、前作を大きく上回り週末とデイリーを合わせ全米ランキング1位の大ヒットスタートを切った本作。いよいよ今月8・9日に来日するトムは、「コンニチワ、ハロージャパン!しばらくだね。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』と一緒に、みんなに11月に会いに行くよ!」と日本のファンへメッセージを寄せている。

ジャック・リーチャー

映像には、御年54歳ながら、今作でもほぼスタントなしに自らアクションをこなすトムの姿が切り取られており、ハリウッド史上最強のアウトローともいえる今は街から街へと放浪を続ける一匹狼なアウトロー、ジャック・リーチャーという役柄は、日々、俳優として、プロデューサーとして世界を飛び回るトムにとって当たり役。トム自身「この役柄はとても楽しくやり甲斐もあり、迫力のある演技が求められるので面白いんだ」と語っているだけでなく、本作についても「この作品は、ストーリーも素晴らしく、アクション満載で、リーチャーの戦い方にも魅了されると思う。とても満足する作品だと思うし、観客には夢中になってもらいたいね」とコメントを寄せている。

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日より全国公開

【CREDIT】
出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー ほか
監督:エドワード・ズウィック
製作:クリストファー・マッカリー、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー
配給:東和ピクチャーズ 公式サイト:jackreacher.jp

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