『ドラゴン・タトゥーの女』続編が始動、監督はリメイク版『死霊のはらわた』フェデ・アルバレス

スウェーデンの作家スティーグ・ラーソン原作の推理小説『ミレニアム』シリーズを映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』の続編について、続編の脚色を担当しているスティーヴン・ナイトがシリーズ第4弾『The Girl in the Spider’s Web(英題)/蜘蛛の巣を払う女』をベースにして脚本を執筆していることを明らかにした。

ドラゴン・タトゥーの女

スティーヴン・ナイトが「Collider」に語ったところによれば、「続編であることは間違いないが、何冊かを飛ばしているため、続編というには隔たりがある」としており、シリーズ4作目の『The Girl in the Spider’s Web(英題)/蜘蛛の巣を払う女』は、主人公リスベットに焦点を当てた物語ではあるものの、デヴィッド・フィンチャー監督による前作との関係性はそれほどないという。

続編の製作にあたり、ナイトが脚色しているのはラーソンの執筆したものではない。著者の死後、出版社側が作家ダヴィド・ラーゲルクランツに4〜6作目までの執筆を引き継がせ、本作はそのラーゲルクランツによる『ミレニアム』シリーズ4作目をベースにした作品となる。

ドラゴン・タトゥーの女

そもそも原作者ラーソンの構想では『ミレニアム』は10冊のシリーズになる予定であったといわれている。だが、著者が4作目執筆中に急逝したこともあってシリーズはいったん3部作となった。2005年に第1作が発表され、瞬く間に世界的に社会現象を巻き起こした。映画オリジナル版『ミレニアム』がラーソンの原作をベースにして、シリーズ3部作が製作された。

ドラゴン・タトゥーの女

ソニー・ピクチャーズによる公式発表はないものの、監督候補としては、盲目の老人宅に強盗に入った若者たちが返り討ちに遭うという衝撃作『ドント・ブリーズ』や、『死霊のはらわた』のリメイク版で一躍有名になったフェデ・アルバレス監督の名が挙がっている。前作でヒロインを演じたルーニー・マーラの出演も期待されるが、いまのところキャスティングについても詳細は明らかになっていない。

参考:http://screenrant.com/girl-spiders-web-dragon-tattoo-sequel-movie/

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