映画『疾風ロンド』2階建てのロンドンバスにラッピングを施した特製“
東野圭吾の100万部突破の大人気小説を「あまちゃん」の演出家・吉田照幸が映画化する本作は、日本最大級のスキー場を舞台に、大学の研究所施設から盗まれた違法生物兵器ワクチン「K-55」を追う、スキー下手で頼りない中年研究員と仲間たちの奮闘を描くサスペンス・エンターテインメント。
阿部寛扮する20 年以上前に流行ったであろう古臭いウェアに身を包むスキー下手の中年研究員・栗林和幸とともに、ワクチンを捜す手助けをするパトロール隊員・根津昇平を大倉忠義が、現場に居合わせたオリンピックを目指すスノーボードクロス選手・瀬利千晶を大島優子が演じる。ほか、
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吉田監督との撮影について聞かれた阿部は「雪の中に埋もれるシーンがありましたが、吉田監督が
そんな大倉は「申し訳なかったです(笑)」と謝罪し、「むしろ何かのトラブ
また、司会者から「実は隠していた秘密兵器(特技)とは?」と尋ねられた大倉は「お手洗いが尋常じゃないくらい早いです。1分もかからないです。一瞬で済ませてます。あと、ファンは知っていると思いますが、料理もできます!」と暴露。大島は「大倉さんは、生理的な現象すべて早いです!寝るのも早いし、どこでもすぐ寝るし。炭酸系の飲み物も空気にするのが早いです」と話すと、大倉は「いや、ゲップって言ってください!」とツッコミ、会場から笑いが起こっていた。
一方のムロは「実は今日、阿部さんを意識して無精ヒゲ。今までヒゲを生やしてイベントとか登壇したことないんです。皆さん、貴重なヒゲツヨシでございます」と見せびらかすも、「あれ、全然カメラマンさんが撮ってくれない...」としょんぼりしていた。
映画『疾風ロンド』は11月26日より全国公開
【CREDIT】
原作:「疾風ロンド」東野圭吾(実業之日本社)
監督:吉田照幸
出演:阿部寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明
©2016「疾風ロンド」製作委員会 ©東野圭吾/実業之日本社