『デスノート』シリーズ累計1,000万人の観客動員数突破!海外70の国と地域で上映決定

前作から“10年後”の世界を描くシリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』が10月29日に公開され、11月14日時点で観客動員数131万人を突破。シリーズ累計動員数が1,000万人を突破したことがわかった。

デスノート Light up the NEW world
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

大場つぐみ原作、小畑健作画による大人気コミックを実写映画化した『DEATH NOTE』の正当な続編にあたる本作。これまでの映画やドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったデスノートの“6冊ルール”をもとに、夜神月とLの死から10年後の世界を描く。デスノート対策本部エース三島を東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ竜崎を池松壮亮、キラ復活を目論む紫苑を菅田将暉が演じるほか、無差別殺人鬼・青井さくらに川栄李奈、“ミサミサ”こと弥海砂に再び戸田恵梨香、死神・リュークを中村獅童が演じる。

デスノート
デスノート

最新作が11月14日時点で観客動員数131万人を突破し、『DEATH NOTE』(06)の約227万人、『DEATH NOTE the Last name』(06)の約419万人、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』の約249万人を合わせると、累計約1,027万人の動員数を記録した。本作は、日本ほか70の国と地域でも配給が決定しており、11月3日から公開したタイでは新作映画で1位を獲得。11月10日に公開を迎えたシンガポールでも同じく初登場新作映画1位、全体ランキング2位スタートで、現時点までの興行成績は2016年公開邦画作品の中でNo.1の人気ぶり。11月25日には台湾での公開も控えている。

映画『デスノート Light up the NEW world』は大ヒット公開中

【CREDIT】
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介 脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト:www.deathnote2016.com

©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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