『バイオハザード』最終章でミラ愛娘エヴァがハリウッドデビュー、物語の鍵を握るレッドクイーン役で出演!

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットアクション超大作、待望のシリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日より世界最速公開される。この度、本作において重要なキーパーソンとなるレッドクイーン役を、ミラと監督ポールW・S・アンダーソンの愛娘エヴァ・アンダーソンが演じていることが明かされた。

バイオハザード

日本発の大人気ゲームシリーズから生まれ、世界中で大ヒットしている究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年よりスタートし、第6弾にして最後の作品となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は宿敵アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。

シリーズ主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、『バイオハザードⅢ』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演する。ハリウッドデビュー作となるローラは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件から生き延び、アンブレラ社を相手にアリスらと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルトを熱演する。監督は、バイオハザード全シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソンが務める。

バイオハザード

本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ第1作目『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。

愛娘エヴァのハリウッドデビューについて、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく、共演者として彼女の演技を絶賛するとともに、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。

場面写真とともに解禁となった本編映像には、レッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかけるシーンが切り取られている。レッドクイーンに警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語りかけ、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けをしている一幕も。

映画 『バイオハザード:ザ・ファイナル』 は12月23日より世界最速公開

【CREDIT】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ

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