<12月23日(金・祝)〜25日(日)より公開の新作映画をご紹介!>
『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12.23[金・祝]公開)
日本発の大人気ゲームシリーズから生まれ、世界中で大ヒットしている究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年よりスタートし、第6弾にして最後の作品となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は宿敵アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。
シリーズ主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、『バイオハザードⅢ』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演する。ハリウッドデビュー作となるローラは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件から生き延び、アンブレラ社を相手にアリスらと最後の戦いに挑む女戦士コバルトを熱演する。監督は、バイオハザード全シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソンが務める。
『土竜の唄 香港狂騒曲』(12.23[金・祝]公開)
本作は、週刊ビッグコミックスピリッツ連載中、高橋のぼる原作の同名漫画を映画化した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を描き、潜入捜査官・菊川玲二を演じる生田斗真をはじめ、仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一が続投する。新たに玲二を追うエリート警察官・兜真矢役に瑛太、玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘であり奇跡の処女・轟迦蓮役に本田翼、キレると手がつけられないはぐれヤクザ・桜罵百治役に古田新太、チャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(フーフォン)役に菜々緒が参戦する。
映画公式サイト:http://mogura-movie.com/
『ピートと秘密の友達』(12.23[金・祝]公開)
幻のディズニー・ファンタジー「Pete’s Dragon」を最新映像テクノロジーで甦らせた本作は、迷子の少年ピートと深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットの友情を描くファンタジー・アドベンチャー。
主人公ピート役には、スタッフが世界中を探し回り、何万人という数の子供たちの中から選ばれたシンデレラボーイ:オークス・フェグリーが抜擢。好奇心旺盛で友達をもっとも大切にする純真無垢な少年を見事に演じ、豊かな表情で観客を釘づけにする魅力を放つ。ピートとエリオットを見守る俳優陣に『ジュラシック・ワールド』のブライス・ダラス・ハワード、『明日に向って撃て!』『スティング』で知られる名優ロバート・レッドフォードほか、ウェス・ベントリー、カール・アーバンが共演する。
『ワイルド わたしの中の獣』(12.24[土]公開)
第32回サンダンス映画祭に出品され、あまりの衝撃的な内容から話題をさらったドイツ映画。オオカミに恋愛感情を抱く女性の姿を描く本作は、職場と自宅の往復で無機質な毎日を過ごす女性アニアが、ある日初めて触れた“野性”に心をかき乱され、激しく惹かれていくさまを描く。彼女はあらゆる手を尽くし、ようやく捕まえたオオカミと自宅の高級マンションで秘めていた欲望を露わにしていく。アニアは“彼”の虜になり、食事を用意し、同じ部屋で眠り、まるで恋人であるかのように接し愛し始める。次第に野性に取り込まれ、人間として常軌を逸脱する行動をとり始める。
オオカミに惹かれ、野性化していくヒロイン・アニアを、『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』に出演したリリト・シュタンゲンベルクが演じるほか、アニアと関係を持つ嫌味な上司には『ファウスト』のゲオルク・フリードリヒ、アニアの妹役で『さよなら、アドルフ』のザスキア・ローゼンダールが共演する。監督・脚本を『バンディッツ』に出演するなど女優としても活躍するニコレッテ・クレビッツが務める。
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