ライアン・ゴズリング、『ラ・ラ・ランド』引っさげ13年ぶり来日決定!デイミアン・チャゼル監督は初来日

第74回ゴールデン・グローブ賞にて最多7部門を受賞したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が2月24日より全国公開される。この度、監督のデイミアン・チャゼルと主演のライアン・ゴズリングの来日が決定した。

ラ・ラ・ランド
© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取る本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、いつか自身の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願うピアニスト・セバスチャンの恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のエマ・ストーンが、セブ(セバスチャン)を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。

ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド

米国時間1月8日に開催された第74回ゴールデン・グローブ賞にて、ミュージカル・コメディ部門での作品賞、主演男優賞、主演女優賞に輝き、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞と、歴史的快挙となる最多7部門を受賞した本作。監督のデイミアン・チャゼル(31歳)は、1972年に『ゴッドファーザー』で受賞したフランシス・フォード・コッポラ監督(当時32歳)の記録を塗り替える歴代最年少での監督賞受賞という快挙を成し遂げ話題となった。

ライアン・ゴズリングは2004年の『きみに読む物語』以来13年ぶりの来日、デイミアン・チャゼル監督は今回が初来日となる。

フォトギャラリー


ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランド

映画『ラ・ラ・ランド』は2月24日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン

© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で