『SING/シング』大橋卓弥、斎藤司が熱唱!山寺宏一はサプライズで駆けつけフランク・シナトラの名曲披露

映画『SING/シング』ジャパンプレミアが8日、都内・東京国際フォーラムにて行われ、吹き替えキャストの内村光良、大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、宮野真守、木村昴、重本ことり、佐倉綾音、河口恭吾らが登壇した。

SING/シング

本作は、大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついた“歌のオーディション”を舞台に繰り広げられるミュージック・エンターテインメント。上映前に行うレッドカーペットでは、まるで映画に登場するムーン劇場の正面玄関が再現され、主人公のバスター・ムーン(コアラ)役の内村光良のもと、大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、宮野真守、木村昴、重本ことり、佐倉綾音、河口恭吾、蔦谷好位置、本作の音楽責任者であるユニバーサル・ピクチャーズ フィルム・ミュージック&パブリッシング部門社長のマイク・ノブロックと、本作に関わった各界のプロフェッショナルたちが続々と登場。

SING/シング
SING/シング
SING/シング

上映後にはダンスと歌の名手:グンター役を演じた斎藤が、劇中のグンターを彷彿とさせる“ゴールドの衣装”を身にまとい、レディ・ガガの大ヒット曲「バッド・ロマンス」に乗せて、満員の観客と一体になってダンスを披露。バラードの名手:ジョニー役を演じた大橋は、エルトン・ジョンの名曲「アイム・スティル・スタンディング」他を観客の前で初めて“生歌”を披露。さらにはジャス・ミュージシャン:マイク役を演じた山寺がサプライズで会場へ駆けつけ、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を熱唱し、大盛り上がりのイベントとなった。

トーク内容


SING/シング

愛する劇場を立て直そうと奮闘する主人公コアラのバスター役を演じた内村。クオリティ高く再現されたバスターの劇場の出来栄えについて問われると、「ハリウッド映画ってのは資本がいっぱいあってすごいですね!フワフワした感じで歩いてきましたけど、今日はこの感じを楽しみたいと思います!」とコメントし、感無量といった様子。

内村さん演じるバスターは、劇中の落ち込むような場面でも、”どん底まで落ちたら、上がるだけ!”と動物たちのの背中が押す姿が印象的なとっても前向きなキャラクター。そんなバスターにかけて、MCが「これまでの人生で最もどん底だったときはいつどんな時でしたか?どうやってそこから這い上がりましたか?」とキャスト・製作陣に問う。

バスターの良き理解者で親友のヒツジのエディ役を演じた宮野は「子役時代ですね。エキストラで、よくわからない砂利道を走ったり、集合したのに仕事がなくてそのまま解散させられたり、子どもながらに辛かったですね…。でも18歳で声優のお仕事を頂いてから、世界が広がったので続けて良かったと思っています!」と前向きなコメント。

歌って踊れるハイテンションなムードメーカーブタのグンター役を演じた斎藤は「僕はこう見えて人見知りで友達がいなくて、高校を直行直帰していたのは唯一僕だけだと思います。自分から話しかけなくてもいいように芸能人になろうと思って、芸人で成功したので良かったと思っています。ありがとうございます!」と爽快なの表情を浮かべていた。

歌手の夢を捨てきれないギャング一家の息子ゴリラのジョニー役を演じた大橋は「僕は18歳で愛知県から上京しましたが16年間なにも仕事がなかったので、僕の場合はインスタントラーメンを4分割して食べていました。そんな中、冬に原付で運転していると、道が凍結しててスリップしたのですが、バイクもギターも僕もあっちこっちに飛ばされてしまって、大の字になりながらどん底だと思いました」とコメント。

バスターの憧れの歌手ヒツジのナナ役を演じた大地は「どん底といいますか…、失敗談なんですけど、宝塚時代、初めて銀鏡を渡らせていただけるというのに歌詞が全部飛んでめちゃくちゃな作詞で歌ったりとか、袴のときは片方に両足を入れて出てしまったりとか、言い出すときりがないですね。そんな時はあえて気が滅入るような曲を聴いて落ち込むんです。そうするとバスターが言うように、“もう上がっていくしかないや”って思えるんですね。そうやって気持ちを切り替えて、いつもどん底から這い上がっています」とコツを明かす。

バスターを演じた内村は「”お笑いスター誕生!!”でチャンピオンになって喜んだ番組も打ちきりになりまして、営業の日々が始まったのですが、とある商店街のお店の前で南原(清隆)とひとつのビールケースに一緒に立った時はどん底だと思いましたね。そしたら、“そんなこと聞いてない!”と言われ、路地裏に連れていかれて、そこでまたビールケースの上に立って子供たちとじゃんけん大会をしたときは“もう俺消えるな…”と思いましたね…。」と、今だから笑える面白エピソードを披露するなど、それぞれが思い思いに語った。

レッドカーペットに続き、場所を劇場内に変えて行われた舞台挨拶に登壇したキャスト陣。約3500名のもの観客に拍手で迎えられると、内村は「2階席まで埋まって、本当にありがとうございます!でかいねここは!大昔にここへ”ポケットビスケッツ”というグループで立ったことがあります。あれから15年まさか声優として戻ってくるとは…。子供からおじいちゃんまで笑って楽しめる、そして最後にはジーンとくるような映画です今日は存分に楽しんでください!」と会場を沸かせる。

斎藤は「私も38歳なんですけれども、16年くらい前にここのフォーラムに就職活動の説明会で来ました。まさか16年後にハリウッドスターになっているなんて思ってもみませんでした…!素敵な映画で老若にゃんにゃ…老若にゃ…老若にゃんにゃん、子供から猫まで楽しめる映画となっておりますので、グンターさんのキレにも注目楽しんでくださいね!」と笑いを取っていた。

舞台挨拶後の本編上映が終了すると、たくさんの洋楽が登場する『SING/シング』にふさわしいスペシャルライブショーを実施。斎藤がレディー・ガガの「バッド・ロマンス」に合わせてグンターさながらの踊りを披露した後、蔦谷好位置バンドとコラボして、恋ダンスならぬ濃いダンスを観客に伝授&ダンスし、大盛り上がり。

さらに、ジャズ・ミュージシャンでネズミのマイク役を演じた山寺宏一が、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を披露しながら、サプライズ登場。山寺は「ネズミのマイクを演じた山寺宏一です。ここで初めての登壇だったので、みんなにがっかりされたらどうしようかと心配でしたが、登場したときに歓声が聞こえて嬉しかったです!」とコメント。

続けて「すごく緊張してしまって歌詞を間違えてしまいました」とお茶目に暴露し、「僕は(マイクのように)自己チューではありませんが、”山寺が良かった”と感想を発信してくれると嬉しいです…是非、もう一度映画館へ来てくださいね!」とメッセージを寄せた。

最後に大橋がザ・ビートルズ「ゴールデン・スランバー」と、エルトン・ジョン「アイム・スティル・スタンディング」の生歌で観客を魅了し、会場のボルテージはMAXに。鳴りやまない歓声と、煌びやかに輝くペンライトの光に包まれたスペシャルライブショーは、劇中で描かれるムーン劇場にふさわしい大喝采のイベントとなった。

映画『SING/シング』は3月17日より全国公開

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で