『ねこあつめの家』忽那汐里、猫との撮影に「テイク数もほとんど重ねなかった」と感嘆

映画『ねこあつめの家』完成披露試写会が9日、都内・シネマート新宿にて行われ、9匹のスター猫たちとともに主演の伊藤淳史、忽那汐里、木村多江、蔵方政俊監督が登壇した。

ねこあつめの家

累計1,900万ダウンロードを超える大人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で映画化した本作。映画の主人公は、スランプ中の小説家・佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住する主人公の佐久本勝を伊藤が演じ、佐久本を担当する若き編集者・ミチル役で忽那汐里が出演するほか、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子が共演する。監督を『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』などで助監督を務めてきた蔵方政俊が務める。

人間不在の原作ながら、主演に抜擢された伊藤は「最初は脚本もなく、企画書の段階でオファーをいただきました。どういう映画になるのか想像もつかなかったのですが、実際に脚本ができて演じてみると、人間らしさがある中に気持ち良く猫の存在がミックスされた人間ドラマが出来上がっていて感動しましたね」とコメント。

忽那は猫との撮影に「猫はほかの動物と違って、のんびりおだやかな空気感がとても好き。猫だからこうして実写化できたんだと思います。現場でもとっても優秀で、テイク数もほとんど重ねなかったんです」と懐かしげに語る。

ペットショップのオーナー役のとして、伊藤扮する佐久本を支えた木村は「私はねこあつめの家に行けなかったのが本当に残念でした。ペットショップで会えたときは本当に癒されました…映画を見るみなさんにもそれが伝わるといいなと思います」と笑顔をのぞかせた。実写化に挑んだ蔵方監督は「実は、最初はねこあつめアプリを知らなかったんです」と言い、「実際にやってみるとゆるやかで穏やかな時間が流れる不思議なアプリ。自分が小学校の頃のような懐かしさもある。映画もそうなればいいなあと思いながら作りました」と述懐した。

また、今回が2度目の共演という伊藤と忽那。 伊藤は「ねこあつめの家での撮影はいつも身近に猫がいて、汐里ちゃんと何かゆっくり話して気楽な気持ちで楽しい撮影期間でした」と明かし、忽那も「風通しのいいあの家で撮影して、待ち時間で猫眺めながらゴロゴロして、とても気持ちよかったですね」と撮影を振り返っていた。

イベントには、サンキューの日にちなんで、ニャンキュー(猫9匹)も登場。キャストに抱かれてのフォトセッションでは、フラッシュが焚かれる中、終始ゆるい表情を浮かべて会場中をなごませていた。

映画『ねこあつめの家』は4月8日より全国公開

【CREDIT】
出演:伊藤淳史 忽那汐里 田口トモロヲ 木村多江 大久保佳代子
監督:蔵方政俊/企画・脚本:永森裕二
原作・原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND
製作:「映画ねこあつめ」製作委員会

(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会

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