6月1日(金)に公開される映画『デッドプール2』で主演を務めるライアン・レイノルズの来日が決定した。
マーベルヒーローの中で最高に個性的なデッドプール。全世界に“デップー旋風”を吹き荒らした何から何まで常識ハズレのヒーローを映画の世界に連れてきたことについて、レイノルズは「僕はあの映画を作ろうとして、ほぼ11年の人生をかけた」と俺ちゃん誕生までの長い道のりを振り返り、想いの強さを明かした。
そんな前作では、ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門の作品賞にノミネートされた初の実写版スーパーヒーロー映画として称賛され、レイノルズも最優秀男優にノミネートされた。待望のどデカい2発目となる本作では、前作の豪快で強烈なノリはさらに加速し、予想をはるかに超える興奮と笑いが、またもや全世界のハートを鷲掴みにする。
本作でメガホンを執ったデヴィッド・リーチは、「ライアンは、コミックブックのキャラクターを自分のブランドにしてしまった。彼は現実世界で、まさにデッドプールなんだ」と絶賛。デッドプールのクリエイターのロブ・ライフェルドは「コミックを裏切っておらず、最大・最高の世話と愛情が注がれているから、映画が“デッドプール”のベストだ。なによりライアンは、デッドプールとぴったり合っている」とキャラクターの産みの親までも、リーチ監督同様に“デッドプール=レイノルズ”だと唸る。
そんなレイノルズが自信作を引っさげ日本へ。5月29日(火)には、本作に出演している忽那汐里と共に、作品の世界観をイメージした大規模なレッドカーペットイベントの参加を予定している。俺ちゃんが大好きなキティの国・日本で何を語るのか?
映画『デッドプール2』は6月1日(金)より全国公開
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