『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作、若き日のジャック・スパロウが登場する予告編解禁!

ジョニー・デップ主演のシリーズ第5弾「Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)」が『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の邦題で2017年7月1日に日本公開される。この度、本作の予告編が解禁となった。

パイレーツ・オブ・カリビアン
©2016 Disney. All Rights Reserved.

ジャック・スパロウ役のジョニー・デップをはじめ、海賊ヘクター・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュが引き続き続投、オーランド・ブルーム扮するウィル・ターナーが復活する。本作から新たに登場する全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールをハビエル・バルデムが演じ、物語の鍵を握るヒロイン役に『メイズ・ランナー』シリーズのカヤ・スコデラーリオ、ジャック・スパロウの相棒ヘンリー役に『マレフィセント』『キング・オブ・エジプト』のブレントン・スウェイツが抜擢された。

“海の死神”サラザールとの因縁が描かれる予告編には、若き日のジャック・スパロウが初登場。映像には、禁断の“魔の三角海域”から解き放たれたサラザールが、不死の呪いをかけたジャック・スパロウへの復讐心を燃えたぎらせる姿が捉えられている。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く<ポセイドンの槍>と、そのありかを知る<最後の海賊>のみ。あのテーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクション、そして唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間、シリーズ最大にして最高の謎が遂にベールを脱ぐ。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は2017年7月1日より全国公開

【CREDIT】
監督:ヨアヒム・ローニング/エスペン・サンドベリ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/ハビエル・バルデム/ブレントン・スウェイツ/カヤ・スコデラーリオ/ジェフリー・ラッシュ ほか
原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales  全米公開:2017年5月26日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

©2016 Disney. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で