『超スーパーヒーロー大戦』小野塚勇人、復活に喜び「帰ってきました!」キュウレンジャー俳優陣は映画初イベント

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』完成披露上映会が15日、都内・丸の内TOEIにて行われ、仮面ライダーエグゼイドから飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、岩永徹也が登場。宇宙戦隊キュウレンジャーから岐洲匠、岸洋佑、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士が映画イベントに初登場となった。

スーパーヒーロー大戦

スーパー戦隊シリーズ新時代の幕開けとなる第41作目「宇宙戦隊キュウレンジャー」(2月12日スタート 毎週日曜あさ7:30)のモチーフは宇宙×星座。シリーズ史上、スタート最多人数となる9人の究極の救世主が宇宙を駆けめぐり、悪に支配された銀河を解放に導くSFヒーローファンタジー。今回、ドクター=医師である主人公が仮面ライダーに変身し、人類の命を守る「仮面ライダーエグゼイド」との夢のコラボが実現。仮面ライダー、スーパー戦隊合わせて総勢100人を超えるヒーローたちが登場する本作の物語は、エグゼイドとキュウレンジャーの前に現れた、世界消滅の運命がかかった“死の闘技場”を舞台に展開される。

この日、100人以上のヒーローが登場する映画の内容にかけ、100人のヒーローで出来た特製巨大「100」バックパネルの前に登場したキャスト陣。ゲストととして動物戦隊ジュウオウジャーから立石晴香、本作で「ショッカー首領3世」を演じるダイアモンド✡ユカイも駆けつけた。

飯島は「本日は有難うございます。子供から大人まで楽しめる作品になっていると思います。100人のヒーローの中で僕自身も憧れだったライダーと共演できました。ぜひぜひ、楽しんでいただければと思います」とアピール。昨年のクリスマス放送回で岩永徹也扮する檀黎斗/仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベル X に敗れ、消滅してしまった九条貴利矢/仮面ライダーレーザー。劇場版で再び姿を現すことが明らかとなった小野塚は「帰ってきました!」とファンを沸かせ、「この映画すごいことになっています。地球だけに収まらないスケールの大きな映画です」と自信をのぞかせた。

岩永はダイアモンド✡ユカイとの共演に、「悪役をダイアモンド✡ユカイさんから学びました!すごく楽しそうに演じられていたので。(ユカイから「これからは悪い奴の時代だよ!」と振られ)僕もしっかりと悪役を演じられるように、もっと不気味さを出していけれ ばと思います」と気を引き締めていた。

一方の岐洲は「よっしゃラッキー!!」とシシレッドの決め台詞で会場を沸かせ、「キュウレンジャーとして映画の舞台挨拶は初めてですごく緊張しています。子供のころから大好きな仮面ライダーとスーパー戦隊に囲まれてとても嬉しいです!ラッキーとして輝いている姿を見てくれたら嬉しいです」と笑顔をのぞかせた。立石は「ただいまー!ジュウオウジャーは終わってしまいましたが、すぐ帰ってくることが嬉しいです!いっぱいの人が応援してくれる仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズのタスキを繋ぐことができて嬉しいとともにホッとしています」とカムバックを喜んでいた。

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』は3月25日より全国公開

【CREDIT】
公式サイト:http://www.superhero-movie.com/

©2017「超スーパーヒーロー大戦」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映

 

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