人間を餌に進化する地球外生命体、“砕く”捕食シーン収めた『ライフ』衝撃の予告解禁

無重力の宇宙船内で未知なる生命体の調査を依頼された宇宙飛行士6名が直面する恐怖と死闘を描いたSFスリラー『ライフ』が7月8日より全国公開される。この度、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

ライフ

デッドプール』脚本家が手掛けた本作は、火星で採取した<地球外生命体>の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たちが混沌の渦に巻き込まれていくさまを描く。次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙船という限られた空間、そして無重力の中、未知の恐怖と向き合う彼らは極限のプレッシャーと恐怖に直面していく。

宇宙飛行士のメンバーをライアン・レイノルズ、ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、真田広之がそれぞれ演じる。監督を『デンジャラス・ラン』でレイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサが務め、脚本を『デッドプール』の名コンビ、ポール・ワーニックとレット・リースが担当する。

解禁された予告編は、火星で発見された<未知なる生命体>の神秘的な様子が映し出されるところから始まる。その生命体の美しさに魅了される6人の宇宙飛行士たち。しかし次の瞬間には、進化を遂げて変形した生命体に突如襲われた乗組員が、見るも無惨に指を砕かれて悲鳴を上げるショッキングなシーンが映し出される。次々と宇宙飛行士たちに襲いかかり、人類の希望を“砕く”<未知なる生命体>。それはかつて火星を支配した、紛れもなく宇宙最強の生命体だった。密室の無重力空間で、極限の恐怖と絶望に陥った彼らは、無事生き残ることができるのか。

映画『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国公開

【CREDIT】
監督:ダニエル・エスピノーサ
出演:ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之

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